陽水 周南コンサート
我家に届いたチケットをみてビックリ!
何と2列目の27、28番!
座席表で確認すると、どっ、どセンター!
これをエサに、おねえちゃんを誘うしかないでしょ。
But がっ、しかし・・・陽水世代と言えば・・・昔のおねえちゃん。
昔のおねえちゃんと共に周文へGO!
やはり、年齢層が高い。
会場が暗転になり、いよいよ開演。
バックメンバー、陽水が登場し、オープニングの「Happy Birthday」のイントロ。
ピンスポが陽水にあたり・・・・う~ん、前過ぎて額のしわの数が数えられる。
それもそのはず、今年でデビュー40年、61歳なんです。
しかし、大人の色気を聴かせる、ためらいのない甘い声。
やはり陽水だ。
こんなに前の席と、2階の最後列の料金が同じってのもおかしくないですか?
1曲終わる事に、席移動とか・・・・無理でしょうね。
以前、スタレビのコンサートに行ったとき、2階の最後列のお客さんをステージ上に上がってもらって、観ていただくと言うのをやってましたが。
そして、3人のコーラスのおねえちゃんが、お尻をふりふり可愛い。
真ん中のマユミちゃん、ぶり可愛でした。
MCで先日亡くなられたロック歌手「忌野清志郎」さんの話になり、二人の合作「帰れない二人」を歌ってくれた。
通常のコンサートでは、オープニングからスタンディングでのりのりなのに・・・・年齢層が高いから?
アンコールの2曲めで、やっとスタンディングになった。
その分、じっくり聴けましたが、陽水は一度も座ることなく、アンコールの最後「いっそセレナーデ」までの2時間立ちっ放し! 恐るべし61歳!
独特の間合いのMCや、即興で曲を作るなど、オーディエンスを楽しませる最高のコンサートでした。
やっぱり生はエエ。
しばらくの間、B吉号のBGMは、陽水一色でしょう。
同行のおねえちゃんも大喜びで、帰りに寿司を御馳走してくれました。
You Tube でこんな映像を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=UsLLSQIIAkc