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一分は長いが、一生は短い。 この歳になって、最近やっと「全力」の意味が分かり始めた気がする。 「全力」や「一生懸命」、「がむしゃら」。 それらの本当の意味を知れる道の、入口に立てた気がする。
分かることは、今、「生きている」ということだけだ。
何かを抱きしめる腕は、何かを破壊する。 一つの死に涙すれば、一つの生に歓喜する。
人は、なんとも勝手で、不思議だ。
林 里容