時の流れ
iPadが発売された。
一番早い人は、発売日の2日前から並んでいたらしい。
しかもその方は、予約していたらしい。
何故2日前…
昔大好きだった外国ドラマ、「ビバリーヒルズ青春白書」が、また新しくなって始まっていた。
ちなみに私は、ディランが大好きだった。
最近、友人からの紹介で、「高嶋哲夫」という作家さんの小説を、読み漁っている。
今読んでいるのは、2005年のものだ。
「怪物くん」が、実写ドラマ化してる。
今年末には、「モンスターハンター」の新作が発売される。
私が知らないところで、たくさんのモノが生まれている。
私が知らないだけだ。
時は流れている。
何故「流れる」という表現なのだろう?
時の流れは、大きな味方であり、大きな敵でもある。
いろいろなことが薄らいでいき、ほっとする反面、寂しくもなる。
なにかが生まれ、なにかが消えていく。
自然の摂理は、時の流れと共に存在し、また同時に、否定し合うんじゃないかと思う。
人はシンプルすぎて、複雑になりすぎた。
個人的には、シンプルの方が好き。
とりあえず、珈琲でも飲む。
林 里容