なにはともあれ…BAR.のワークショップ
Rinて呼んでくんなきゃ、ヤダ。
どうも、引き続き、Rinです。
さっきの記事と、この記事の間に、事前に風呂場にぶち撒けといた「カビキラー」を洗い流してきました。
奴はすごいです。
正に、「キラー」です。
さて、記事に載ってます、「BAR.」のワークショップ(WS)が、4月30日に行われます。
このWS、元々は、たまに演劇やってても、今はそのお話も金も無ぇ~!ってフラストレーションを、少しでも発散させようと始まったもの。
ところがどっこい。
こうしてネット上で宣伝し、参加者募集までしている…
これは大変だ、ちゃんとやらなければ…
…と、一瞬思ったけど、いや、やっぱり自分たちのカラーを大事にしよう。
と、まぁ割とゆるくやっています。
プロフでこの名前の由来を見てもらえば分かるように、誰もが気軽に足を運べて、気がつくと周りと友達になっている、そんな社交の場であっても良いかな。
最近のWSの内容は、軽くストレッチをして、あとはエチュード(即興劇)と台本。
大事にしたいのは、聞く・見る・感じる・考える・伝える。
そして、Yes and。
先ずは受け入れる。
そして、そこに自分をプラスして、また相手に渡す。
そんなキャッチボール。
所謂、「会話」。
「役者」の前に、皆「人」です。
「役者」としての前に、「人」として。
先ずは、そこから。
演じる人が変われば、キャラが変わる。
人によって、見方が変わる。
私一人が代表して、あーだこーだ言うのは簡単です。
それだけじゃなく、そこにいる皆の意見も聞いて、いろいろ見つけてほしいのです。
そこにいる皆にも、いろいろ言ってほしいのです。
大人達の言うことを、信じすぎてはいけないと思います。
だって、間違っちゃう大人もいるわけですから。
大事なのは、自分で考えるということ。
と、思ってます
そんなWSをやっていきたいのです。
でも、ゆるくやってます。
ヘキャッ!
by 林里容