御本殿にお詣りし、さぁ帰ろうと
東側へ進むと
仁徳天皇の歌碑がありました
何で仁徳天皇が出てくるのだ?と
無知な私
この後、御由緒を購入し
読んでみると
御祭神が氷を作っていた
鬪鶏稲置大山主命、と
(つげのいなぎおおやまぬしのみこと)
仁徳天皇の異母兄で
鬪鶏へ出向いた際、氷室を発見し
その氷を仁徳天皇に献上した
額田大仲彦命、と
(ぬかたおおなかつひこのみこと)
氷を献上された
オオササギノミコト
仁徳天皇だったんですね~
いやぁ知らなんだ!
有名な「かまどの歌」
民の暮らしが豊かになるまで
天皇自ら質素倹約に
努めてくださったんだよね
ホントの話かな~
ホントだといいな~
またそんな苦しい世の中になってるよ
消費税が10%になった時
計算しやすくていいやと思ったけど
消費税、無くなって欲しいな~
歌碑の近くにあった末社・舞光社
御祭神は平安時代中期の雅楽家
雅楽・舞曲の達人
狛光高(こまのみつたか)
舞楽面蘭陵王はここに納められていたそう
(今は博物館に寄託?)
坊がおみくじを引きました
私は御由緒を購入
あら、これはどこへ続いてるんだろう
ワクワクしながら階段を下りようとしたら
トイレのマークが・・・
それならいいや
おみくじの番号をここから取ります
何も書いてない
氷が置いてあるので
ペタッとくっつけます
おお大吉だ
横に移動し、さぁ読もうと思ったら
乾いて文字が消えていました
貼り付けたまま読まなきゃダメなのね
もしくはこのように↓撮る、とか
皆様、お気をつけくださいませ
四脚門を出て階段を下りました
右手に祓所、最初にお詣りするべきだったかな
桜が綺麗で人が多かったんだ~
住吉神社(相殿七座)
住吉の三神と祓戸四神が祀られていました
春だわ~
神社を出ます
春の氷室神社でした