こんにちは。

今週から仕事がはじまった人たちも多いのでは
ないでしょうか。

石川県能登半島沖の大地震についても
寒い中でしかもお正月に起きた出来事であり
大変な状態が続いています。

さて

「今年は幸多い一年となりますように」

という願いとともに

初詣に行った方々も
多いでしょうが、

３が日を過ぎて

１月７日前後まで

「七福神めぐり」
もおすすめです。

ここは
年が明ける前に行った

比較的近くの
東京府中にある
「大國魂神社」です。

ここの祭神は
「大国主命」かと思ったのですが、

実は武蔵の国の昔からの
産神ということでした。

大国主のみことも
イザナミノミコトの
子孫なので
その影響もあるのでしょうか。

日本は
「八百十やおろずの神さま」たちがいる国と
言われています。

日本書紀や古事記には
神さまたちの
「モノガタリ」が書かれています。

その中で
日本で生まれた神様が
「恵比寿」さまと「大黒様」がいます。

「恵比寿」さんは
　狩衣・指貫に風折烏帽子を着け、
　右手に釣ざお、左手に鯛を抱える。
　海運守護・商売繁昌の神。
と言われています。

また
「大黒天」さまは
頭巾をかぶり、
右手に小槌、
左手は背負った大きな袋の口を握り、
米俵の上に乗っています。

「大黒」が「大国」に通ずるところから、
大国主命と混同されます。

福徳の神で、
恵比寿とともに広く民間に信仰されています。

この神さまたちが
隠されています。

それを探すのも楽しいですね。

みなさんも
家の近くの
「七福神」さんを捜しに

「おでかけ」
いかがでしょうか。

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました！

身近な七福神さんで「福」を呼ぶ