こんにちは。

昨日は
晴れていて
日差しは紫外線が身に染みる感じでしたが、

風が冷たく
強風で寒さを感じました。

さて
寒い時期には
「ブーツ」を履いていますが、


長いタイプのブーツは
10年以上愛用しています。

長く歩くと
足の甲のところが若干痛くなりますが、

黒革はスムーズで
まだまだ光沢がありつつ

かかともがっちり頑丈で
履き崩れがありません。

大事に履いているので、
ときどき履いたあとは綺麗に
靴を磨いて
クリームを塗って
乾燥材を入れての靴おきをしています。

夏の時期には
その前にもまた綺麗にして
箱の中には
乾燥材と防虫剤を入れての保存をしています。

買った当時で
3万円前後したと思うのですが、
10年以上愛用していることを考えると

非常にコストパフォーマンスがいいですね。

 

 


一方で
去年購入した3000円の茶色のショートブーツですが

はじめはそれこそよかったのですが、
何度も履いているうちに
踵部がぱかっととれてしまいました。

接着剤でつけるわけにもいかず、
修理をお願いするだけで
元の値段と同等のため
履いていないような状態です。

やはり3000円なりの靴なんだな~と
思ってしまいました。

今回の教訓としては
「いいものを長く使用する」

というのが
コストパフォーマンスもよく

長い目でみると
一番節約につながっていると
思ってしまいました。

長く使っていると
愛着もわくので
靴を磨いたりして
綺麗に使用するし

それこそ
「もったいない」精神で
ずっと使えるように
丁寧に扱うようになります。

ブーツ
などの特に革靴は

いいものを
大事に愛着をもって
長く使う

これが一番いいような気がします。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。