こんにちは。

今回の寒波で
京都を中心として西日本は大変な
「雪害」が起きていますね。

何とか今回は東京の方は
雪は免れており
凍てついた夜に
舟のような三日月がきらめいていました。

寒い中ではあるものの
もっと寒いところにいたことのあるためか
これくらいの冬の寒さは致し方ない、と思うものの
いわゆる「寒中」お見舞いしたくなるような
このごろです。

さて
1月もあと数日となっていますが、
今年の年賀状をみていて
贈った賀状に比べて返書が
四分の3くらいです。

あとで寒中見舞いで来た人もいますが、
少なくなったなあ、と感じました。

メールはおろかSNSやLINEで済んでしまう一方で
お年をとった方については、卒業している人もいる、
年越しなど特に関係ないほど忙しい
などいろいろな理由があるのでしょう。

それでも
本来であれば
お世話になった人などには本来は直接に会いに行ったりするものの
行けずにすみません、とか
なかなか会えないけど近況はどうですか、など
いろいろな意味で1年に一度はこのような機会があるのがよいのか、と
思います。

「寒中見舞い」についても
年賀状で書いていなかった人などにも
お返事を書いて、この寒さおよび土用をのりきり
「立春」春を迎えるというのが
いいなあ、と思います。

寒さは続きますが、
朝は6時くらいから少しずつ明るくなるようになっているし
夕方も17時過ぎくらいまで明るくなったり
着実に日は伸びているのを感じ
春に近づいています。

一陽来復

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!!