一発勝負のイタリア戦はこのオーダーで戦ってほしい | アズーロのブログ

アズーロのブログ

ブログの説明を入力します。

明日からWBCの準々決勝が始まります。

 

これまでのよくわからない敗者復活方式

と違い、サッカーのワールドカップと同じ

のトーナメント方式。

敗ければ終わりの一発勝負です。

 

勝つためにはパフォーマンス重視、結果

重視のオーダーを組むべき。

選手のプライドや気持ちを尊重するのは

大事ですが、それが許されるのは総当た

り戦まで、と僕は思います。

 

プールBの4試合での成績をふまえ、明日

はぜひこのオーダーでいってほしい。

 

1 CF ヌートバー

2 RF 近藤

3 P  大谷

4 1B 岡本 or  山田(2B)

5 LF 吉田

6 2B 山田 or 岡本(1B)

7 3B 村上

8 SS 中野

9 C  甲斐

 

4試合の成績で選べば1番から3番までは

不動でしょう。

 

問題は4番から6番。

僕はここを右→左→右と並べ、相手投手が

右でも左でも対応できるオーダーとすべき

と考えます。

 

そして、絶不調の村上は今度こそ7番で。

ここまでまったく結果を出せていない彼に

これ以上4番の重責を担わせるのは酷です。

気楽に打てる下位打線に村上選手を置くこと

によって重心の低い超攻撃型オーダーが完

成します。7番ならリラックスして打てるだろう

し、中野が左ですから3番大谷から9番甲斐

まで左右ジグザグの打線になります。

そして2打席凡退したらひっこめる。

このくらいの決断が必要ではないでしょうか。

 

栗山監督はあくまでも村上選手を4番に置く

ような気はしますが、もしも不調が続いて明

日の試合を落とした場合、そこで彼が背負う

罪悪感の重さは相当なものになるでしょう。

 

実戦での村上選手復活のきっかけは下位の

打順にあり。

 

僕はそう思います。