第二子の流産の為に今月6日に北海道に戻って家族揃って日々を過ごす事になりました。
でも実際は6日後にはペン子ちゃんのお腹の中の胎児を出す手術をしなければなりません。
実際にどう過ごすか悩みながら帰ってきました。
そして決めた事は、第二子の事を最後まで想ってげて、ペン子ちゃん、ネモちゃんとは北海道でやりたかった事をして過ごそうと決めました。
先週、日曜日には札幌競馬場に行きました。
キッズパークがとても充実してて綺麗だと聞いていたのでいきました。
その日は札幌競馬場主催のレースはなかったので、のんびりしてて期待通り楽しむ事ができました。
芝生の上、水遊び場、ジャングルジム、馬の触れ合いコーナー、引き馬に乗って家族で楽しみました。
時間もあっという間に過ぎて行きました。
その中、ペン子ちゃんはやはり悪阻が度々起こります。
まだ母胎はベビちゃんを育てる体のまま、、、
胎児が心拍停止してても悪阻はあります。
辛そうなペン子ちゃんを見るとそこに2人目になるはずだった子がいる事を感じる事ができました。
2人に無理させたのかな?自分が側でもっと支えれなかったんじゃ無いか?と何度も考えがよぎります。
医学的には9週目での稽留流産は、ほぼ確実に染色体異常が原因とだと言われてて、外的要因や母に起因しないとのこと。
頭では分かってるですが、気持ちの持って行き方が分からないです。
そして、また1日が過ぎました。
ペン子ちゃんが仲のいい後輩から電話を貰った時の話。
その後輩ちゃんも稽留流産を経験して、ペン子ちゃんに電話をしてくた時に、第一声で泣いてくれたそうです
その時ペン子ちゃんは、
『あ、、、私、泣いてもいいんだ、』っと感じて泣けたそうです。
悲しいけど泣くこと必要なんです。
悲しい時にきちんと泣く、そうしないとやはり精神的におかしくなってしまいすよね。
かわいい後輩ちゃんの助けもあって感謝です。
そして来るべき日に向かってまた一日と過ぎて行きます。