娘のネモちゃんの手術が無事に終わりました。
今回の手術は尿生殖洞遺残の根治の整形手術でした。
昨晩からの流れは妻のぺんこちゃんブログをリブログしてますのでそちらをご覧ください。
いよいよ手術の番がきました。
10：35分に手術室の前室に移動し手術部の看護師さんたちと顔合わせ、担当の先生も登場・・・
ネモちゃんは緊張した顔のネモちゃん・・・・
ママの手から看護師さんの手に移った瞬間にｷﾞｬﾝ泣き！！！！
そして手術室へ向かネモちゃん・・・・パパは3回目の見送り。。。
この瞬間はやっぱりなれません
そして自動ドアが閉まる瞬間にネモちゃんが泣きながら手を振る・・・・
涙がこぼれそうになります。
ここから最大で5時間の手術予定。終わるのが16時ごろなのでパパとママは待機もとい休息。
特にママのペン子ちゃんは一睡もしてないので仮眠を病室で取らしてもらうことにしました。
お昼に近くになり少し二人で食事に出ます。13時には病室に戻り再び待機。。。。
そして疲れからなのか二人してしばし仮眠状態に・・・・・
しばらくして、突然病室の扉がノックされる。
看護師さん「ペン子さんＫＡＴＡＭＥＮさん ネモちゃんの手術が終わったのでお迎えの準備お願いします」
？？！！！！！！
「はい？？」
一気に眠気が飛びます！！
時計を見ると１３：５５。。。ん？
「早くないですか～～～～！看護師さん」
「あ、とても順調にいったみたいで時間が掛からなかったみたいです。」
詳細は後回しでまずはお迎えだ～～～！！！ペン子ちゃんと手術室の前室まで移動。
到着するとストレッチャーで横になっているねもチャンがいる。
まだ麻酔でぼーっとしております。
先生の話を聞くと、事前説明にあったように引っ込んでた出口の部分がすんなり出てきてくれたので周りの皮膚を使った複雑な整形をしなくても良かったので早かったとのこと。
ネモちゃんはやっぱり何を持ってます。
そして病室のベットに戻って改めにネモちゃんの顔も見ると手術を乗り越えた印でもある酸素マスクの跡が残ってました。
がんばったね
ネモちゃん お疲れ様
まだ麻酔の効果もあるからちょっと寝てていいんだよ・・・・・ってペン子ちゃんとほっとしました。
・・・が！しかしそうはうまくはいかないのです。
ここでネモちゃんの性格の本領が発揮されます。。。。
その２に続きます。