北京五輪予選最終戦
北京五輪予選最終戦。1-0でオランダが勝利をおさめた。序盤から守備を堅めサイドから攻撃のチャンスをつくるも、ゴール前やペェナルティでの工夫が足りずに後半のなかばで不用意なファールでPKを献上。反町ジャパンの課題でもあった最後の15分の踏ん張りは結局最後まで解消しなかった。初戦のアメリカ戦に敗れたじてんで結果は決まっていたと言っても過言ではない。国際大会での初戦の重みを教えられる大会だったと思う。最後までみられなかった指揮官の積極性と1トップへの依存にはコメントのしようがない。今大会でのシステムには幾つか疑問が残る。何故、ツートップを使わないのか?ワントップにするなら何故豊田をスタメンで起用しなかったのだろうか?元に反町ジャパン唯一の得点は豊田だけである。悔やまれる豊田の起用方と森本の良さを活かせなかったシステムの問題は否めないと思う。たらればという話しになってしまうがツートップにしていれば少なくともアメリカには勝利する力はあったと思う。確かに豊田もチームに合流したのは遅かったが森本の方がコンビネーションに問題があったと感じられた。最終戦のオランダ戦にしてもあきらかに豊田のポストプレーは効果は絶大だった。そこに、季忠成や谷口や本田圭介や香川が絡めるプレーが増えれば内田や長友などサイドからの攻撃が効果的に仕掛けるチャンスが増えれば得点につながる連動性が生まれたように思う。世界との差は正直ほんの少しの差だと思う。何故ならば3戦をとうしても一点差のゲームが全てのゲームだったと言うことである。結局つきなみだが決めるべき所で決められずチャンスを物に出来なかった事が敗戦の結果になってしまった原因だと思う。仮にオーバーエイジを起用してもワントップシステムを採用しては同じ結果になっていたかもしれない。結局、オーバーエイジ問題にしてもサッカー協会の責任は大きいと思う。この体制を変えない限り国際大会を勝ち抜くのは難しいだろう。今こそ日本サッカーは変革しなければいけない時期に来ている。チャレンジの姿勢や五輪ならばメダルを本気で取りに行く姿勢を選手や協会にも見せて欲しかった。この北京の「現実」を受け止めこれから始まるW杯最終予選に活かさなければ今回の北京の選手達はただの犬死になってしまう。やはり国際大会は勝ち上がりよりレベルの高い相手とゲームをする事が経験につがると思うので勝たなければ意味がないと言うこと感じて最終予選に望んで欲しいと思う