グランヴィア京都のセミツイートツインに泊まってきた。予約は一休。ラウンジでチェックイン。

 

 ラウンジは2025年10月でリニューアル4周年らしい。 

 
 

 奥の方へ移動。

 
 

 京都駅が一望できる。

 
 

 スイーツ祭りが開催。パフェは後でアイスクリームを載せて提供されるという手間のかけよう。パフェは日替わりで1種類だけだけど。

 
 

 だし巻きサンドに照り焼きチキンサンドがあった。

 
 

 
 

 
 

 スイーツを堪能し、部屋に。

 
 
 
 
 
 
 
 広さは申し分ないのだが、デザインと壁紙が古い。
 
 
 
 
 カクテルアワーに行く。
 
 パテやシチューなど手の込んだつまみがある。とんでもなく美味しい。今までのラウンジでは大抵簡素な料理しか提供は無かった。下のレストランのビュッフェから提供されているのだろうか?このホテルの料飲のレベルの高さを感じさせる。
 
 
 
 
 朝ラウンジに向かう。朝食会場は他に2つあるのだが、ル・タンは混んでいる。ラウンジではスペシャルな卵料理もあり、ラウンジが使える場合はそこの方がいいだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 何種類か卵料理のサンプルがある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 フォアグラのせオムレツ。
 
 
 和牛と九条ネギのスクランブルエッグ。
 
 リニューアルされたというラウンジは広々として快適。料理も小分けに皿に盛られてて、老舗の風格を感じさせる。
 
 ただ客室の古さには辟易した。新しいイメージのグランヴィア京都も今は昔。何かしらの改善が必要だろう。古い物が良しとされる京都ではあるが、賃貸マンションでも入居者が出て行けば壁紙位は替える。コロナ過に改装しとけばいいのにそれをしないでもいけるというのは流石京都というべきか。高い金を払って泊まってるんだから、宿泊者に最高の体験を与えるべき。京都駅直結という恵まれた立地にあってもそのような考えが無いのなら残念なことだ。