夢でも君に会えた
あーにゃんはレストランで大切な人と食事をしていました。
一面ガラス張りの薄暗い大人な雰囲気のレストラン。
食事を終え、あたしが化粧直しをしに席を立ったとき彼はワイングラスを片手に微笑みながらあたしを見送りました。
その笑顔で見送られたあたしは彼に笑顔を返し幸せをかみしめ化粧室へ行きました。
化粧を直し終え扉をゆっくり開けました。
するとそこは雰囲気のいいレストランでもバーでもなくただの暗い草原になっていました。
彼の名をいく ら呼んでも返事はなく、姿すら見えませんでした。
ここで目が覚めました。
もぅ、号泣。
レストランは昨日元彼と一緒に行ったレストランそのまんま。
前に座っていた彼ももちろん元彼。
失いたくない人だと再認識しました。
それでも、あたしは後を振り向かないと決めたから前を向く。
失いたくない人だからこそ友達でいいんです。
友達がいいんです。