そろそろボタンの見頃も終りですが
三豊市(香川県)のボタン寺ー薬王寺を訪ねた時には
ボタンが艶やかに咲いていました。
寺の建物の周りを飾るようにボタンが咲き競っていました。
400株くらいはあるそうです。
ボタンは弘法大師空海が唐から薬として持帰ったと伝えます。
お茶と同じですね。
江戸時代になって観賞用に品種改良がすすみ華やかになったと言います。
境内には花手水がいくつもありました。
薬王寺は真言宗のお寺でご本尊は薬師如来
もちろん弘法大師を祀ったお堂もあります。
門前のボタンは今頃見頃なのではないでしょうか。
(4月19日撮影)