アンティグア・バーブーダってどんな国? 5 食事編 | 紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

オーストラリアのパースからカリブ海に浮かぶトリニダード・トバゴに居を移して、夫と二人のプレ定年生活。
日本人にはまだまだ馴染みが少ないカリブの島々で見たり聞いたり体験したりしたことの備忘録的ブログ。

(「アンティグア・バーブーダってどんな国? 4 首都観光編」の続き。)

 

アンティグア・バーブーダ(以降A.B)シリーズ最終回は、いつものように食事編。

 

とはいえ、このところどこの国に行ってもなかなかローカルフードにありつく機会がなくて、食べたものを紹介しただけではどこの国にいるのかもわからない状況が続いている。

 

A.Bに来る前に下調べをしていてお世話に去ったサイト「世界の料理・各国料理について ー アンティグア・バーブーダ料理(http://jp.ndish.com/world/antiguabarbuda/)」や「旅して(https://tabisite.com/hm/shoku/x44/)」などによると、

 

A.Bには、他のカリブ諸国でも食べられているトマトソース味のソルトフィッシュやグリーンフィグ(完熟前の青いバナナ)を始め、

 

トウモロコシ粉て作った餅状の「フンジ」(タンザニアのウガリみたいな感じ?)、

(奥の白っぽいもの。手前はソルトフィッシュ。画像は「http://globaltableadventure.com/2010/03/11/what-the-fungie/」より拝借)

 

さつまいも、レーズン、ココナツ、小麦粉、砂糖などを混ぜてバナナの葉で包んで茹でた「ドゥカナ」、

(奥のグレーっぽい色のもの。左はソルトフィッシュ、手前はチョップアップ(青菜やオクラなどを茹でてみじん切りにしたもの)、右はかぼちゃ。画像は「https://caribvue.wordpress.com/2011/04/22/good-friday-recipe-ducana-saltfish/」より拝借。)

 

米に赤豆、豚肉、鶏肉、トマト、ピーマンなどを加え、クレオールシーズニングというスパイシーなソースで味をつけた「シーズンライス」と呼ばれる炊き込み御飯や豆ご飯、

(画像は「https://eatyourworld.com/destinations/central_america_and_caribbean/antigua_and_barbuda/antigua/what_to_eat/seasoned_rice」より拝借。)

 

「ジョニーケイク」という名のふわふわの揚げパンなどがあるらしいのだが、

(画像は「https://food52.com/recipes/24769-the-islands-johnny-cake」より拝借。)

 

旅行中に私が食べたローカルフードは、ホテルのランチビュッフェにあったローカル料理のみ。

(左奥がチョップアップ、左中はカリフラワーとひよこ豆のカレー、右奥から2番目がソルトフィッシュ、その下がドーナッツ(ジョニーケーキかと思ったら違っていた!)、一番手前が豆ご飯。)

 

でも、伝統的なカリブ料理とは違うかもしれないけれど、レストランで食べたシーフードはどれも美味しかった。もぐもぐ

タイの丸蒸し 酔っ払い

 

ロブスターサラダ。おーっ!

 

シーフードが豊富なので、いずれにせよ、多くの日本人の口に合う料理だと思う。

 

 ロゼワインシャンパンロゼワインシャンパンロゼワインシャンパン

 

Q:牛タンはじっくり焼く派?さっと焼く派?

 

どちらかといえばじっくり焼く派かな。

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