日常と逆カルチャーショック | 紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

オーストラリアのパースからカリブ海に浮かぶトリニダード・トバゴに居を移して、夫と二人のプレ定年生活。
日本人にはまだまだ馴染みが少ないカリブの島々で見たり聞いたり体験したりしたことの備忘録的ブログ。

日本滞在2日目の日曜日。

 

パースに引っ越す前に毎週参加していたテニスグループに参加した。テニス

 

このグループでテニスをするのは昨年9月に休暇帰国したとき以来一年ぶり。

 

パースではあまりテニスをしていなかったので、ほぼ半年ぶりにラケットを握る。滝汗アセアセ

 

しかも、自分が普段使っているラケット(次男のお古)は、船便に詰めてしまったので、この日使ったのは長男のグリップがハゲハゲになったラケット!

 

ちゃんと当たるのか?

 

以前と同じく自宅からテニスコートまで30分かけて自転車をこぐ。自転車

 

絶好のテニス日和。太陽

 

現在東京にいるメンバーがほぼ勢揃して、3時間、組み合わせを変えながらダブルスを楽しんだ。

 

私は、3試合したところでリアイア。ショック

 

夫は、引っ張りだこで、いろいろな人と組んで5試合。ニヤニヤ

 

テニスコートに着いた時は、「久しぶり」感があったけれど、終わって帰る頃には、二年のブランクは消し飛んでしまった。

 

東京2日目にして、二年前の「日常」に戻った感じだ。ニコ

 

ただし、体はまだ東京仕様には戻ってなかったようで、土・日の二日間のサイクリングで、ふくらはぎやお尻の筋肉がパンパンになってしまった・・・えーん

 

 テニス テニス テニス テニス テニス

 

月曜日、夫は帰国の挨拶回りのため関係各所へ。真顔

 

そのうちの1箇所は、かつて私がお世話になっていた会社なので私もご挨拶したいからと、お昼ご飯の外食も兼ねて夫について出かけた。

 

この日も快晴だったので、サングラス sunglasses をかけて歩いていたのだが、日本って、サングラスかけている人が少ない!ガーンあれ?

 

オーストラリアでは、日差しが強いから、屋外では(たとえ公式行事であっても)多くの人がサングラスをしている。

(「スーツにサングラス」は当たり前。)

 

だから、普通に「天気が良い詩の外出はサングラス」で出かけたけれど、ちょっと目立ったデブおばさんだったかも・・・。アセアセ

 

しばらくは、気をつけていないと「自分の常識は他人の非常識」体験を繰り返してしまいそう。

 

他の人とかけ離れた言動をする人に対して冷たい視線が送られる日本では、普段以上に「変なおばさん」として見られそうで怖い。笑い泣き

 

 普通の人々 普通の人々 普通の人々 普通の人々 普通の人々 普通の人々 

 

ハロウィン誰と参加する予定?キョロキョロ

 

参加しないと思う・・・うーん



 

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