パースで見た中秋の名月
火曜日の朝、散歩の歩き始めに、西の空に沈んでいく月が大きく見えた。
散歩が終わる頃には、朝焼け。
縁あって、オープニングの日から参加していたヨークフェスティバル。
(その時の様子はこちら。「東へ、南へ」)
オープニングの次の週末に覗きに行った時には、2体目の亀はまだ骨組みだった。
(土台となる骨組み)
(甲羅部分の骨組み)
(骨組みにかぶせるわらマット)
先週末、亀が完成したと聞いて、3度ヨークへ。
1体目のビルビーと同じく巨大な上に、首や尻尾や足など、細部までこだわったデザインになっている。
すぐ近くでは、最後のカエルの製作が急ピッチで行われていた。
夫と私も、わらマットを作る準備段階の作業に参加。
麦わらの束の中から、折れ曲がったり、カビが生えたりしていないわらをより分けて、枯れた葉っぱを取り除いていくという、地味な作業だけれど、これをきちんとしないと、綺麗な仕上がりは望めない。
3連休の真ん中の日曜日だということもあってか、今までで最高の人出だった。
わらアート作家の守屋陽さんのパース滞在(1ヶ月間)も、今週で終わりだとか。
昨日か今日には、最後のカエルも完成したことだろう。
守屋さん、ボランティアの皆さん、本当にお疲れ様でした。
プリンはくつ集めが趣味。飼い主のお父さんの革ぐつ、お母さんのサンダルなど、片っぽずつこっそり隠しているんだって!
あなたは何か集めてる?集めてたら何を集めてるかおしえてほしいな
パースに来て、テニスの大坂なおみちゃんや、ゴルフの宮里優作さんなど、いろいろな人のサインを集めたよ。