どうも!フルリール監督の大澤です。
寒い日が続いていますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
インフルエンザも流行っています。
学級閉鎖という話も多く聞くようになってきました。
うちの子(2歳)も2日から高熱…インフルエンザにお正月気分も吹き飛びました…
人ごみではマスクを!そして手洗いうがいを!
気をつけていきましょうー。
今日は私が監督を務めるフルリールの県リーグ総括です。
1月8日成人の日、県リーグ最終節が行われました。
無事2-0で勝利し、有終の美を飾ることができました。
最終的に4勝1分7敗で、7チーム中5位という順位となりました。
今シーズン、前半はとにかく厳しい試合が続きました。
開幕戦から連敗が続き、初勝利は第6節の不戦勝。
試合展開は決して悪くなく、先制点は取るも逆転負け。
勝ちきることの難しさを痛感させられる試合が続きました。
この頃のチームは、自分たちの「スタイル」を磨くことに重きを置きすぎていて、試合結果に直接影響することをおろそかにしていたのではないかと今になっては思います。
チームのため味方のためにハードワークすること、相手に隙をみせないことを強く意識した後半戦。
勝ちも負けも引き分けもありましたが、前半戦とは打って変わって「納得」のいく結果をみんなで取りにいくことができました。
特に印象的なのは第10節のカルチェット戦でしょうか。
得失点差+41でリーグ優勝したチーム相手の試合で、フルリールも第3節では0-10という大敗を喫していました。
とにかく強い気持ち・自信を持って積極性を忘れず、全力でぶつかっていき、2-2の引き分けとなりました。
欲をいえば勝ちきりたいところでしたが、流石のゴールを終了間際に決められてしまいました…
が、これほどのチームから勝ち取った勝ち点1はとても価値のあるものだと感じています。
(本当に持っているもの全てを出し切ってしまい、この日2試合目のノース戦は成す術無く負けてしまいましたが…)
とにかく、今シーズンもフットサルに楽しさも苦しさも感動も教えてもらうことができました。
これは、まずは選手たちがとにかく真摯にフットサルと向き合ってくれたからに違いありません!
とても誇らしいなと思います。ありがとうございました!
また、このチームは本当に多くの方に応援していただいております。
スポンサー様はじめ、観戦にきていただいたサポーターの皆様や、いつも練習に顔を出してくれて叱咤激励してくれる方など、フルリールを支えていただいた方皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました!
例年だと県リーグ最終節でシーズン終了となりますが、今年は21日に行うスポンサードしていただいている「メルシャン藤沢工場」様の従業員の方との交流フットサルまでをシーズンとしています。
恥ずかしいプレーをしないよう今日もしっかり練習してきました!
最後までチーム全員でフットサルを全力で楽しんでいきます。
また2018年も全力で頑張っていきますので、是非応援の程よろしくお願いいたします!