久々にブログ再開。
普段はnoteとかにいるのですが、たまに帰ってきたくなります。
いつも通りのんびりまったり更新ですが、どうぞよしなに。
アグラオネマが復活したようです。
以前は酷い有様でハゲ散らかしていたのですが、無事塊根は生きていたようで新しい葉や芽が展開しつつあります。
以前はこんなでした、これはひどい。
最早棒というか、完全におしまいの見た目になってます(笑)
でもこんな状態でもふっくらと芽が主張していたので、何となく復活するんじゃないかな?と希望は持っていました。
土は出来る限りカラカラに、乾燥と水やりのメリハリをきっちりつけて根を再生させる気持ちで管理して様子見をしていたのですが、うまくいったようですね。
この子はマリアという品種で、原種系のアグラオネマに比べれば格段に丈夫。
見た目の華やかさこそ劣るものの、この通りとても強い子なのでおすすめです。
塊根も非常に乾燥に強く、数日カラカラにした程度では枯れません。
今どのくらいのお値段で取引されてるか分かりませんが、私が入手したときは1株1500円ほどで手に入ったので是非おうちに1株置いてみてはどうでしょう?
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近所の藪でハゼノキを採取しました。
丁度いい大きさの子がいたので1株頂きました、藪の所有者さんには許可を取っています。
あまり詳細に同定していないので、もしかしたらヌルデとかあの辺かもしれませんが葉裏が赤くてキレイなのでお持ち帰り。
株元がぐらつくので針金で少し押さえて、根付くのを待つことにします。
葉も青々して美しいです、来た当初は流石にぐったりでしたが水に漬ければあっという間にしゃっきり。
水を吸い上げる力も流石の藪育ちだけあって強烈、あの雑草が割拠する環境で生き残ったのですから生命力も強いのでしょうね。
根を大分痛めたと思うので、今は少し遠くから光を浴びせてます。
新芽が展開し始めたらLED直下に移動してもらう予定ですが、今は養生です。
これだけ大きな子なら、秋の紅葉に間に合うかな?
見れたら文句なしですが、まあこの子に合わせてのんびりいきましょう。
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