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一貫校に通う長女と小5の次女と
家族4人で関西で暮らしています 。

娘たちの成長や日々のことなど
勉強のことなどゆるーーく綴っています。



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今回は私の大好きな福田隆浩さん
多めで借りてみました指差し
『手紙』は私と長女的には名作なんですが
次女は『ブルーとオレンジ』がお気に入り。
『グッバイ〜』は友達の死を乗り越えるお話
『ふたり』はいじめも描きつつの初恋のお話。

手紙を受け取るたび、真実に近づいていくー。お母さんが話してくれた、長崎での秘密の出来事…。でも、もし、その思い出が、本当じゃなかったとしたら?ふたりが文通で見つけた、奇跡のような出来事。



小五の“ブルー”は日々のいじめに耐えていた。そんなある日、「自分の武器はなにか、考えろ」という言葉が頭に残る。そして、自分の武器を発見した“ブルー”は見事カーストの下克上に成功するのだが…。一方、同じクラスの“オレンジ”は世渡り上手で、カーストの中間層として無難に過ごしていた。だが、ある女の子へのいじめを見過ごせず、やはり同じ言葉を聞いていた“オレンジ”は自分にできることはなにか考えるように…。





ある日突然、事故で亡くなってしまったタクヤくん。後ろの席に座っていた少女、仲良しグループだった少年達、タクヤくんのことが好きだった少女達、そして、教え子を失った悲しみとともに、子どもたちに「死」をどんなふうに教えればよいのか悩んでいる若い女性教師。友達の「死」を、それぞれの子どもたちが、どんなふうに受けとめ、のりこえていくのかというテーマに取り組んだ意欲作です。




クラスでこっそりといじめにあっている転校生の佳純とそのいじめを見つけてしまった准一は、二人とも同じミステリー作家、月森和のファンだということを知って仲良くなる。その月森和が別名義で他にも本を書いていることと、実はそのヒントが既刊本の中にあるという情報を得た二人は、図書館へ通って謎解きに夢中になるのだったー。





『あの子の秘密』は面白かった『きみの話を〜』
を書いた村上さんの作品。
こちらも素敵なお話でしたニコニコ

編みこみビーズの転校生・明來が、友だちになろうと近づいた小夜子にはだれにもみえない秘密の友だち「黒猫」がいた。そして明來にも、だれにも言えない秘密があって…。第2回フレーベル館ものがたり新人賞大賞受賞作。


わたしは空花。小学5年生。本が大好き!本好きの友だちと楽しく過ごしていたのに、引っ越しして転校。新しい学校で、本の話をしたら、しーん…。おまけに体調をくずして入院することに。今、わたしにとって「いい感じのもの」は、病院の中にある「あおぞら図書館」だけなんだ。




この本は読まなくてもいいかもしれないw

ワガママで評判が悪かったり、得意なこと以外、何もできなかったり、甘えたり失敗して周囲に迷惑をかけたり…。そんな偉人たちの「ざんねん」な部分にスポットライトをあてた。65人の人生。