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一貫校に通う長女と小5の次女と
家族4人で関西で暮らしています 。

娘たちの成長や日々のことなど
勉強のことなどゆるーーく綴っています。



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どちらも辛い境遇に立たされている男の子の話。
わたしは『ミイラ男』の方が好きだけど
子供には『ぼくのー』の方が読みやすいかな。


「もしかして、この絵となにか関係があるの?」

いつのまにか工藤さんは、ぼくがかいたミイラ男の絵を

持っている。よごれたスケッチブックといっしょに

ここに置いたままにしていた絵だった。

「部屋にいるのはぼくひとりだけ。

母さんは今夜もまだ帰ってきていない。」

勇気がでる感動作!





親のためじゃないぼくの人生を生きていいんだ。

ぼくが、ぼくにとっての「最善の利益」を選んだ日。

『ハッピーバースデー』の著者、6年ぶりの新刊。

児童虐待・ヤングケアラーをテーマに

子どもたちの声をつむぐ待望の物語。





このお話も素敵。
主人公は中3だけど小学生でも楽しく読めるはず。

毎年8月に岡山で行われる、よさこいの一種「うらじゃ」
コーチ役として地域の踊り連への参加を頼まれた
中3の由良あさひは、学校では関わることのなかった
“問題児”ばかりの4人の同級生と出会う。
踊りの練習を重ね、温羅(うら)伝説について知るうち
5人は少しずつ理解し合い、
それぞれの抱えるトラウマを乗り越えていくーー。






言葉をテーマにした連作短編集。
これも面白かったです。
「今から、あなたにコトバの術をかけます。
コトバの力をかりれば、たいていのことは
なんとかなりますからね。」
本当に、なんとかなるの!?
なぜか大ピンチになってしまった5人の物語。





かるーくサクッと読めました指差し
中学一年の律希は、あこがれの演劇部に入部しようと
したところ顧問から衝撃的な言葉をきいてしまう。
「演劇部、なくなるんじゃないかな?」
おちこむ律希の前にあらわれたのは、
同じく入部希望の夏帆だった。
律希と夏帆は、廃部寸前の演劇部を立てなおすため
ふたりだけで、公演をおこなうことに!
あらたな青春部活シリーズ開幕!小学校高学年から。





唯一目を通さなかったんだけど…
なんだか面白そうな本ですよねひらめき
次女にはそこまで面白くはなかったようですがw
もう一度借りて長女に読ませようかな知らんぷり
お母さんにプレゼントしたバースデーカードが大好評で
カードを売り出すことにしたフェリックス。
オンラインショップを立ち上げると、カードは爆発的に売れて
とうとう税金まで払うことに・・・。
商品開発、集客と販売、Webサイトの立ち上げ、
最強のチーム・・・そして税金まで。
会社づくりの参考書になるくらい具体的で、楽しみながら
起業・経済のしくみが自然に理解できるビジネス入門小説!
ビジネス+友情+家族のワクワクする楽しい物語です。