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一貫校に通う長女と小5の次女と
家族4人で関西で暮らしています 。

娘たちの成長や日々のことなど
勉強のことなどゆるーーく綴っています。



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この本めちゃくちゃ良かったですキラキラ

ケニア人の父と日本人の母をもつ少女・リイマ。
五十メートル走で学年一番の記録を出した日、
「黒人だから速いだけだ」と男子から言われ口論になる。
「人種差別」「外国人」という周囲の言葉に自分は
日本人だという確信がゆらいでいく。複雑な思いを
かかえたまま、実父の故郷であるケニアへ行く機会が
到来する。5・6年生から。




四年生くらいから読めそう。

圭太は、河原で秘密のキャンプを始め、星空を眺めて
過ごしていた。そんな彼を心配して、平井というおじいさんが
声をかけてきた。奥さんを亡くしてからひとり暮らしの
平井さんとなかよしに。それを病院の窓から明里が見ていた。
河原でキャンプをしている自由な圭太にあこがれ、
友達になりたいと流れ星に願った…。出会うはずのなかった
三人が関わり合うことで、新たな道を見つけていく物語。




あとは長女と一緒にかねやま本館を読んだのと








小川未明作品の続きを借りてきたので
せっせと読んでいました。

私は読んでないけど次女は
パンプキンロードがお気に入りでした。


唯一の家族だった母が震災で犠牲になった六年生の早紀は
母の親友に案内され、初めて会う祖父との二人暮らしを
決心する。知り合いになったペンションの人にも
助けられながら新しい生活が始まるが……。
第20回小川未明文学賞大賞




六年二組の教室で飼っている金魚が、病気になった。
生き物係のせいだ!クラスを仕切る矢島君にどなられて、
中井くんは金魚をすてに教室を出ていった。これが事件の
始まりだった!!数日後、同じ生き物係の葉月はピカッと
光る何かを発見した。第21回小川未明文学賞大賞。




むかしむかし、影なし山で起こったふしぎなできごと。
山をよく知る少女りんが、草木や動物、狐岩の力を借りて
三つの光を集め、村を救う。「人の強さ」とはなにか、
を心に届けてくれる作品。第22回小川未明文学賞大賞。




町を離れた、ななこ姉ちゃんが3年ぶりに帰ってきた。
翔太が、ななこ姉ちゃんと出会ったのは小学1年のとき。
6歳年上のななこは、翔太や友達のトンビの面倒を
よく見てくれて、3人は次第に仲良くなるのだが…。
第23回小川未明文学賞大賞受賞。