通っている日能研のこと、塾弁のこと
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読書記録
中1のあかりは、毎日のようにスポーツクライミング
の練習を重ねてきたが、スランプにおちいってしまう。
辞めようか、とまで考えていたが、ひょんなことから
目の不自由な人たちのスポーツクライミングと出会う。
ナビゲーターとクライマーが2人1組となり、
ウォールをのぼっていくパラクライミング。
ナビゲーター役として体験イベントに参加したあかりが
ペアを組むことになったのは、同い年の昴。
態度も口も悪い昴のことを、
はじめは嫌っていたあかりだったが……
この本、めちゃくちゃ良かったー
男女問わずオススメです
窓に映った自分の姿に絶望する。「これが……僕? 」
学校に戻っても、クラスメイトとの距離を感じる。
ないはずの右足の痛み(幻肢痛)に悩まされる。
そんな彼を救ったのは、一本の板バネ(陸上用義足)。
颯斗が再び全力で走る日は来るのか?
最も感動的なパラアスリート小説が誕生した!
こちらもパラスポーツのお話ですが
もっとずっと「ラノベ」っぽいです。
高学年〜中学生くらいの子には読みやすそう。
文房具店・四宝堂。創業は天保五年、地下には古い
活版印刷機まであるという知る人ぞ知る名店だ。
店を切り盛りするのは、ミステリアスな青年・宝田硯。
硯のもとには今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れるー。
困りごとを抱えた人々の心が、思い出の文房具と
店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。
児童文学ではないけど、温かく読みやすいお話。
長女が気に入っていたので続編も
借りてみようと思います
乃木坂46から初の小説家デビュー!
高校1年生の東ゆうは「絶対にアイドルになる」ため
己に4箇条を課して高校生活を送っていた。
「SNSはやらない」「彼氏は作らない」
「学校では目立たない」
「東西南北の美少女を仲間にする」……?
努力の末、東西南北の“輝く星たち”を仲間にした東が、
高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは!?
いつまでも涙が止まらない、心あたたまる物語。
アイドルの方が書いたお話だと今知る。笑
長女の感想
「ちょっと意味がわからなかった。」
(カーチャンもだよー!!)
あだ名はどういう時に問題になるのか。
悪口を言うことはなぜ面白い感じがするのか。
言葉の負の側面から、その本質を知る。