私は読んでいないこの3冊
長女の感想は
「それなりに面白いけど
知っていることがほとんど」
「面白くて〜」のシリーズで
借りたことがあるのはごく一部だけど
（地学・物理は難しくて途中でやめて
天文学と怖くて〜の植物は普通だったらしい）
娘的に小学生にもわかりやすく、
かつ面白かったのはこの2冊らしいです
合唱コンクールにまつわる連作短編集
主人公は女の子が2人、男の子が2人
面白かったです
合唱関係だとこちらも面白いですよね
小1の女の子が
苦さのようなものを伴いながら
1学年ずつ成長していくお話
長女は読書のスピードが
本当に本当に速くて
ほぼ読み飛ばしてると思われます
「作家が選び抜いた言葉や表現で
書いた本をそんなに
パラパラ読まないであげてっ！！」
「最悪、飛ばして読んでもいいけど
その後もう一度熟読してあげてっ！！」
と言っていたのですが…
「先が気になるから
私はこのスピードでしか読めないっ
」
」とな
ずっとモヤモヤしていたのですが
娘にとって読書はただの精神安定剤だし
ついでに感受性や語彙力・表現力を
つけようなんて欲深くならず
「読んで楽しかったんならOK」と
やっと思えるようになりました