やっ、やっ、
やってしまった〜！！！
長女にサンタのことバレて
しまったよー！！
というのもご存知ですか？
YOASOBIと作家のコラボ
長女はYOASOBIが大好き
そして４人とも私自身が大好きな作家さん
これをキッカケに本格的な小説に
興味を持ったらいいなぁと思って
図書館で読みやすそうなものを
借りてみたんです
ただ、島本理生さんの小説は
まだ早いかなぁと思って、一旦保留して
昔読んだ気がするけど内容を忘れたので
私が読んでから判断するつもりですが…
宮部みゆきさんは
青い鳥文庫になってるくらいだから問題なし
安心安全
そして伏兵だったのが森絵都さん
森絵都さんって児童文学出身で、
以前に何冊か読んだことあるけど
柔らかい文体だったような気がして
油断していて…
有名だからあらすじは知っていたし
中学受験にも出題されたこともあるって
何かで見たので
『カラフル』を借りてみました
長女が先に熱中して読んでいたので
後から私も読んでみました
ラ○ホテルとか、他にも軽ーく性的な表現があります
全然いやらしさはないんですが、
小4女子には早かったか、いや学校で性教育も習って
るしなー、と悶々としている本です…
メッセージ性のあるストーリーだし
主人公も中学生の男の子なんですけどね
いつかは読ませたい話だったけど
今じゃなくてよかったのか…
多分最初はこの辺がよかったよなぁ…
ダイブはアニメ化とかされてたような…
そして最大のしくじりは…
辻村深月さんの本で起こりました…
辻村深月さんの本はけっこう読んでいて
わりと健全で10代向けの本も多いなぁと
思っていたのでこちらも未読の本を
借りてしまったのです…
中学入試に出たらしくて
『サイリウム』という話だけちょっと
四年生的にきわどい表現があるかなぁ…
くらいで読み進めていたのですが…
この中の『タイムカプセルの八年』
という話の中で…
学者であるお父さん…
「サンタさんなんていないんだから
本人に伝えたらいいだろう」
的なこと言ってるー
お父さんが息子へのプレゼントを
買い忘れてお母さんに怒られてるー
どうしよ…
バレてるよね…
もう正直に言ってしまおうかと
思っているのですが
一応主人の反応待ちです…
ほんっとしくじった…
大人向けの小説、
少しずつ読んでいくのはいいけれど…
親が読んだことのない本は
先に中身を確認しましょう
という教訓ができました…
でも、『家族シアター』自体はとても
よい本で、
『1992年の秋空』は『孫と誕生会』
は小学生が主人公なのでこの二つは
かなりオススメです
サンタ、どうしよかな…
正直に言うか、この本を読ませるか…
