覚書

衝撃の日から1週間 
テレビから流れる 「関ジャニ すばる脱退 」の文字
最初は信じられなくて、情報を処理するのを脳が拒否したような感覚 
だんだん手足の感覚がなくなって胸が苦しくなった
掲示板からはメールが来てて、開くとメンバーからのメッセージがあった
やっと今起きていることがわかって、気づいたら泣いていた  その後も少しでも情報がほしくてネットを探した メンバーの姿、言葉が現実をつきつけた。 混乱してたんやろうね ヤスの不在にも気づかない位…
その日はもう泣くだけ泣こうと決めた 

次の日朝からニュースはすばるで持ちきり
見ているのが辛くて 聞き流した 
とにかく 仕事をして、仕事をして、考えないようにした
こんなにも心が乱れるほど関ジャニが好きなんだと自覚した
なんだろう、関ジャニにはおじいちゃんになっても7人っていう絶対的な信頼があったように思う
この年齢でって思いもあったのかも、30を超えているこの段階で新たな道に進むのか?って
でも、私たちの世界では30代って色々考えることがある年代で、転職って言葉に置き換えると普通のことなのかもと考えたり。 自分でも今の年齢が最後のチャンスかもって考えるんだから36のすばるがそう考えたって何にもおかしくなくて。 
でも、まさかって気持ちは拭えなくて。
ソロ活動は増えるのかなって思う時期はあったけど
関ジャニに還元する為の活動って認識してて
すべての退路を絶って旅立つなんて思いもよらなかった  

泣いてたきみくん、幼馴染としては行ってこいとおくりだしたヒナちゃん  が印象的で 
言葉とは裏腹に不貞腐れてるようにみえた大倉くん 
すべてが関ジャニらしくて、人間らしくて。
全員で出てくれたメンバーに感謝しかない
本人の言葉が全てで。知らない誰かの勝手な言葉に惑わされなくていい。 自分自身が感じとったメンバーの言葉を噛み砕けばいい。そう思わせてくれてありがとう 

7月からのツアーは6人でやるそうだ。
その決断に私は賛成する。  
関ジャニを守って行く6人と応援しているファンにとって卒業ツアーは辛すぎる。
もちろん、すばるの歌を聴きたいって気持ちは有り余るほどあるけど。 
あれだけのエンターテイメントを作り出すのに全員の足並みが揃っていないと難しいのではないかと思う
去ることを決めた人間は発言しにくいもの、独特の疎外感が存在するのだというのは経験している。 
すばるのいない関ジャニのライブ
誰も経験をしたことのない未来が待っている 

昨日 大倉くんとすばるのラジオがあった。
2人の言葉を聞いてさらに心の整理をする一歩が踏み出せたように思う。
咀嚼する期間は人それぞれでいい
でも、踏ん張って行こうと思わせてくれた

これだけ書いて何がなんだがだけど、文字にしないと整理がつかないタイプの人間だと遅ればせながら気づいたので書いておく。 

これだけは、
関ジャニ∞は 最高で最強!  
だから大丈夫。