生徒のバレエの発表会に行ってきました。
(@中野ゼロ大ホール)
このバレエ団は、
地元でも非常に本格的なバレエ団です。
こちらでは、
小学生中学年くらいのレベルの生徒には、
週に4〜5回のレッスン回数
が望ましいとされています。
また、国内外のコンクールで
多数の受賞者を輩出しています。
極めるためには
指導者からのレッスン回数が
必要ということですね。
ピアノのように
自宅練習が家ではできないと思いますし。
(できるのだろうか?)
そんなお忙しい生活の中、
時間をやりくりして
ピアノを練習をして
うちのピアノ教室に通ってくれています。
最近恒例になっている
このバレエ発表会ですが、
生徒の別の一面を見ることができ、
本当に楽しい時間です。
このバレエ団の発表会には、
2歳くらいからシニアの方まで、
多くの生徒さんが参加しています。
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今年は全体で
4時間半の長さがありました。
確かに演目は長いのですが、
プロのバレエダンサーたちが多数出演するので、
バレエが好きな方には
楽しい時間になるでしょう。
(私もバレエが好きです!)
いつも思いますが、
同じ人間とは思えないほど
身体が鍛え抜かれています。
つまり、
小さいころから鍛えていれば、
こうなれる可能性があるということです・・・。
小学生だと、
大体3回くらい衣装替えをして登場します。
裏では、お母様たちがさぞかし大変でしょう。
今年の最後の第4部では、
シェークスピアの「真夏の夜の夢」が上演されます。
ピアノ発表会とは比べ物にならないほど、
多くの人々の協力と準備が積み重ねられています。
子どもの習い事は色々ありますが、
年齢が低い子ほど
保護者の熱意と協力が必要だと感じます。
このバレエ団に入団する際には、
保護者の協力が必須であることを
事前に伝えられるそうです。
何事も始める時には
導入時期が大事です。
実はピアノも
スタート時がとても大事です。
始める時の情熱と
興味をどれだけ長く維持できるか、
そして、
どうやって保護者の気持ちを掴むかが
指導者の大きな課題です。
指導者は大変です。
でも、最初が肝心です!
子どもにその習い事をさせたいかどうかは、
保護者が決めるわけですから。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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