大変お久しぶりです、はれのひのそらです。
かなり間があいてしまいました……。
 
 
この3ヶ月、高熱が出る風邪を3回もひいてしまって、体調がかなり悪く……
 
蠍座の水星逆行とはやはり、蠍らしくいちばん厳しいところを突いてくるのだなと身をもって感じた次第ですえーん
 
 
そんなこんなで星読み脳が鈍りまくり……
 
Twitterではぼちぼちと発信していたのですが、ブログのような長文が書けなくなり(牡羊座っぽい……)今に至りました。
 
ひとまずリハビリの意味を兼ねてぼちぼちゆるり更新でがんばります。
 
 
(Twitterは、ぼちぼちゆるりと更新しています!
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さてさて、今回は
『イレクショナル講座』を受けてきました。
 
 
 

 
集まったみなさんは三重円まで学ばれた方々ばかりなので、とても深い学びの場になりましたよ~~!
 
 
 
☆☆☆
 
 
時期選定、それは、 
 
『何事かをはじめるにあたって一番良い時期を、ホロスコープを読みながら選び提供する』
 
 
ということ。
 
 
 
人生にはたくさんの転機があります。
 
 
 
たとえば転職
その転職の中身が、
スキルupや個人の能力の向上など、能力的なものの変化や状態を予測するなら、
知性や言語能力をあらわす水星を重点に見るのが良いのですが、
 
転職するということは人生の岐路でもある。すなわち生き甲斐や人生目的という意味も含まれますよね。
 
 
なので水星だけではなく、生きる道方向をあらわす太陽にも注目してリーディングする必要があるとのこと。
 
 
トランジット、プログレス、ネイタルの天体の位置を見極め
相談者さんの希望に沿ったレールの中で考えうる、
一番良い時期や方法を打ち出す……。
 
 
『時期をみる』というのは、
ネイタルのリーディング以上に、相談者さんの希望や要望、未来イメージをしっかり聞き取る必要があるなと感じました。
 
 
希望に向けて努力している人は星を使える……
逆に言えば、その希望にむけてなにかしら行動しないと、いくら時期がよくてもなにも起こらないのです。
 
 
行動しないんだから当たり前だよ!!と思いつつも、意外と出来てなかったりするんですよね……。。。
 
 
 
あとはやはり、過去の検証が大事。
自分が身をもって体感したことは、一番良い例になるというやつですね。
 
 
大きな転機を見るときに外せないのはもちろん、土星と土星以降の天体……トランスサタニアンですね。
 
 
過去からの体感では、
土星は、
『想像できる範囲の厳しい課題・問題』
 
トランスサタニアンは、
『おおよそ考え付かない・想像できない問題』
なのかなと思いました。
 
 
たとえば、
トランジットの冥王星がネイタルの太陽・木星合にスクエア、
さらにはトランジットの土星がネイタルの月にオポジションだった時代。
 
 
現実的な問題(土星)感情や私生活(月)がかきみだされ、
いままでの甘い考えや価値観や立ち位置(太陽木星合)が、
ぶっこわされた出来事がありました。
 
 
 
当時の自分に対してリーディングするならば、
 
とにかく今は破壊されっぱなしで、
痛みをともないながら無理やり子どもから大人にさせられている最中。
現実的な問題はその場から離れれば終わり月は癒される。
 
 
しかしそれ以外の『今まで築いた自分』は再構築していく過程がある。
でも、冥王星のハードアスペクトが緩まってくると、
破壊と再生の再生がはじまるので、
とにかく月を癒しながら、ゆっくり今を学べと言うかなぁ。
 
もっとはやくホロスコープに出会っていれば……なんて思います。
 
 
 
☆☆☆
 
 
久しぶりに星読み脳を働かせたので、帰りの電車ではあたまがふわふわしていました(笑)
 
 
そしてさらに久しぶりに長文を書いたので、少しずつ少しずつ、言語化することで形にしていきたいと思いますグッド!