お久しぶりです、はれのひのそらです。
最近ブログが書けない……!!!!!
完全にスランプに陥っていました。
今、トランジットの空は、
海王星木星スクエアの期間。
わたしのネイタル上でも海王星が効いている&木星は太陽と合ということもあって、
トランジット海王星木星の拡大ぼやかしの影響がわかりやすく伝わってくる感じもします。
言うなれば、結果が出るかわからない、天井のないガシャを引く前のようなぼやけ感。
しかし今はしっかりしゃっきり乙女座の季節。
乙女座には今、太陽のほかにも水星、金星、火星とぞろぞろと個人天体が運行しています。
魚座の水星と月を持つわたしにとっては、
オポジションの位置。
オポジションは緊張の配置でもあるので、
わたしの魚座水星月が気を張っている……そんな感覚を覚えます。
この気を張った感じをエネルギーにしたら素晴らしいパワーが生まれるはず……なのがオポジションなわけですが、
ぼんやりパワーは強く、なかなか太刀打ちできない感じです。。。
☆☆☆
少し前になりますが、いつもお世話になっている鈴木眞由美先生のアスペクト講座に参加してきました!
最近毎日の生活に振り回されっぱなしなので、こうやって占星術に触れる時間はふっと自分に返れる貴重な時間です。
今日はアスペクト、
とりわけマイナーアスペクトについてのお話。
メジャーアスペクトは体感的にわかりやすく、自己を自己たらしめている要素として理解しやすいわけですが、
マイナーアスペクトはどちらかというと分かりにくい要素。
しかし、オーブが0~1度くらいの非常にタイトな角度を形成していたら、
メジャーアスペクトに負けないくらい、しっかりと自己の要素になってくるアスペクトです。
ざっくりまとめると、
30度(セミセクスタイル)
45度(セミスクエア)
51.42度(セプタイル)
72度(クインタイル)
144度(バイクインタイル)
など。
その他にも、135度(セスキコードレイト)や、150度(インコンジャンクト)があります。
150度はマイナーアスペクトに分類されてはいますが、昨今はメジャーアスペクトと同じくらい重要なアスペクトだと認識されていますね。
今回はクインタイル、セプタイルを中心に、自分のネイタルを見てみると、
魚座月×牡牛座火星クインタイル
魚座水星×射手座天王星クインタイル
水瓶座金星×山羊座海王星セプタイル
を、もっていることがわかりました。
わたしはいつもAstrodienstでホロスコープを見るので、
72度のアスペクトが自分にあるのは知っていたのですが、51.42度のセプタイルがあるのは知りませんでした。
セプタイルとは360度を7分割したアスペクト、
ふたつの天体において宿命的な能力をもたらします。
わたしの場合、海王星の力が金星に徹底されるということ。
…………まさに、わたしの金星の楽しみかたは、ほぼほぼ海王星チックです。
ゲームやアニメ、占い、スピリチュアル、サブカル、創作活動、芸術活動・観賞、歌や舞台などへの関心。
妄想を楽しみ、それに癒され、人の良心に裏切られながら、それでも良心をどこまでも信じている。
セプタイルはハーモニクスでは第7調波で合になります。
神谷充彦さんの『ハーモニクス占星術』には、
「内面を支配する隠れた欲求、衝動、夢」
と記述されています。
本能的に押さえきれない、諦めきれないものだという解釈になるのでしょうかね。
なんてったって51.42....で続いていく関係性。
割り切れない感情です。
わたしにとって、金星×海王星セプタイルはとても腑に落ちるアスペクトでした。
ちなみにわたしはこちらのサイトでセプタイルのアスペクトを出しました。
ほかのマイナーアスペクトも調べられるので、とても興味深いですよ!!
あすはれでした!