今回も、胸きゅんポイントが沢山あって、45分間が一瞬でした〜(´ー`)


「俺が惚れた女は、こういう女だったのか」

「惚れた」だって(//∇//)

道長は、2人の妻を娶り何人も子を産ませようとも心はまひろ一筋。素敵だな〜。こんなふうな愛の形!

まひろの物語を紡ぐ様とその才能を、ようやく理解した瞬間でもありました。


そして、帝と彰子!

はじめ帝は幼い息子が心配で彰子の局に走りますが、息子はもう避難させたのにその場に佇む彰子。

聞くと、「お上がいかがなされたかと思いまして」

一条天皇は、え?という顔をしましたね。

え?私のことを心配してたの??と。

思いがけない返答であったのでしょう。

そして、彰子の手を取り2人で業火の中を走ります。

彰子は走るのが慣れていないのか(平安時代の高貴な姫は普段あまり動きません)途中で転んでしまいますが、帝は優しく助け起こします。 

彰子はそんな頼もしくも優しい帝をおそるおそる見つめます。

あ〜恋の始まりの予感!!

いいねぇ、いいよぉ!!この初々しい感じ!


そして、最後の感動ポイントは、為時パパが「おまえが、おなごであってよかった」という場面。

いつも、「おまえが男であったなら…」と才のあるまひろが女である事を嘆いていたのに。

まひろの、ありのままを肯定してくれた言葉です。まひろは当然としても、弟の惟規も万感の思いだったようですし、いとさんも泣いていました。

そして、まひろと為時は、照れくさそうに微笑み合いました。今までの全てがここに凝縮してましたね。素敵な家族。。。

いや〜、好き過ぎるよこのドラマ。


それにしても、倫子にまひろを彰子付きの女房にする事を話したくだりは面白かったww

道長の何とも言えない表情が(^_^;)

倫子がいいなら、そうするよと了解を取る様子とかね。あくまで倫子が良いならねってねwww

倫子は殿とまひろさんの、ただならぬ関係に気づいてしまうのか。楽しみです♪