昨日、長野の佐久にある「武重本家酒造」さんの蔵開きに行ってきました。


武重本家酒造さんは、佐久平からバスで30分ほど入った旧中山道沿いにある酒蔵。


くるめの奥の極細道-2011032109280000.jpg

くるめの奥の極細道-2011032109280001.jpg


毎年春分の日に蔵開きが行われています。



今年は13回目ですが、第2回から毎年とは言えないけれど、遊びに行かせていただいてます。


最初に、武重本家酒造の社長さんとお会いし、蔵開きに行くきっかけとなったのが、今は行われていない、東京の百草園での試飲・即売会。

そこで、蔵開きのチラシを貰い、説明を受けたのが最初。



社長さんが、そのことを今でも覚えていてくれているのが、とても嬉しいニコニコ




今年は残念ながら、地震と雨のために蔵の見学は無し…。


しかし、お目当てのお酒の試飲・甘酒やどぶろくの試飲などはいつも通り行われていました。


くるめの奥の極細道-2011032109490000.jpg


くるめの奥の極細道-2011032109490001.jpg


くるめの奥の極細道-2011032110470000.jpg

いつもながら、本当に美味しいお酒が揃っている。



そして、まだ商品にする前の、樽から採ったばかりのお酒や、普通だったら高くて飲めない大吟醸や古酒などを、試飲会場で好きなだけ飲むことが出来るのが好き。



別の場所では、甘酒やどぶろく、酒粕で作ったお菓子などが試飲・試食できて、車を運転する人や飲めない人でも楽しめる♪

くるめの奥の極細道-2011032110090000.jpg


甘酒がスゴく美味しく、何度もお代わりしてしまったニコニコ



毎年、少しずつ変化があり、それも楽しみにしていることの一つ。



今年もまたお酒を買って、また来年を楽しみにして待つとしよう。