13日の日曜日、富士急行線に乗りに行った理由が、富士登山電車のバレンタインイベントの他にもう一つありました。




それは、河口湖にある「井出酒造店」さんの蔵開き。




定期列車に、蔵開きのヘッドマークを付け「甲斐の開運蔵開き号」として運転するとのことで、富士登山電車とともに、田野倉~禾生間で撮影カメラ






くるめの奥の極細道


(富士登山電車1号)




くるめの奥の極細道


(甲斐の開運蔵開き号)




すぐさま田野倉駅に戻り、11:33発の列車で河口湖に向かう。






河口湖駅の受付で、500円を払い蔵開きの入場券を購入。






富士登山電車2号の発車まで1時間くらいしか無かったが、急いで蔵開きをしている「井出酒造店」さんへ行く。


徒歩7分くらいで到着すると蔵開きの大きな看板がかかっていた。






くるめの奥の極細道




受付を済まし、酒粕とグラスをもらい入り口に行くと、まずはお酒の味見が…。






この後の銘柄当てで、同じお酒を当ててくださいとのこと。




銘柄当ての会場では、4種類のうちから1種類を選ぶのだが、完全に2つは違い、何とか選んだお酒が大正解!






ヤッターヽ(゚◇゚ )ノ




賞品にお酒をいただきました音譜






くるめの奥の極細道-2011021321570000.jpg




そのあと、日本酒を造る行程を見学。




ちょうど発酵が進んでいるお酒なども見せてもらう。




くるめの奥の極細道






くるめの奥の極細道


(下から見たところ)






一通り見たところで、広場のようなところに出ると、試飲と食事やおつまみなどの販売をしており、何杯か試飲させてもらうと、酔いが回ってきた。




くるめの奥の極細道






富士登山電車2号の発車時間も近づいてきたので、河口湖駅に戻るが、何度も雪に足を取られそうになった。






今度は、ゆっくりと来てみたい。 だけど、酔うことを考えたらこの位の時間がいいのかもね。