その5からの続き


GW最終日の6日、東京へ帰る新幹線まで時間があるため、恒例のタダ酒を飲みに行くことに(^-^)


まずは山崎駅へ。



そう、ここには有名なサントリー山崎蒸留所があります。


くるめの奥の極細道-山崎蒸留所



工場見学の最後に、試飲させてくれるので、それを目当てに(^_^;)


工場見学自体も好きなんだけどね音符


まずは、原材料から仕込みや蒸留の工程を見て、ウイスキーの樽が貯蔵されているところを見学。


この工程の中で好きなのは、ポットスチル(蒸留釜)が並んでいて、実際に蒸留されているのが見れるところ。


くるめの奥の極細道-ポットスチル


くるめの奥の極細道-蒸留中


それと、やはり樽がいっぱい並んでいる貯蔵庫。

くるめの奥の極細道-樽貯蔵庫




ちょっとした疑問があり、説明しているお姉さんは忙しそうなので、後ろからついてきてくれるおじさんに訊いたら、詳しく教えて頂き、色んな話しも聴けた(^o^)


流れ作業的な説明よりも、とてもためになった。



試飲は、山崎の12年の水割りから、その後白州の12年の水割りも試飲可能に。

やっぱり白州より、山崎のほうが好きだな。

以前は、ロックがあったのに…と思っていたら、言えば作ってくれるようだ。


くるめの奥の極細道-ウィスキー試飲



山崎蒸留所の見学を終え、次は隣の長岡京に行き、サントリー京都ビール工場の見学!


くるめの奥の極細道-京都ビール工場

またもや目当ては、ビールの試飲です( ´艸`)




こちらの工場も、原材料・仕込み・瓶缶樽詰め・梱包を見て、試飲に行く訳ですが、休日にもかかわらず、樽詰めを見れたのが良かった。


くるめの奥の極細道-仕込み釜



樽は、逆さにして、下からビールを注入するのですね。



試飲は、プレミアムモルツから。  その後普通のモルツも飲めるようになった。

が、やっぱりプレミアムモルツのほうが美味しいね。


くるめの奥の極細道-ビール試飲




その後、時間もちょうど良くなってきたので、新大阪に戻る。


16:13発の「ひかり524号」で東京へと帰る。

しかし、奮発してグリーン車を取っていたのだが、酔いと疲れで熟睡。

普通指定席で十分だった気が…



と言う訳で、今年のGWの行程はここまでです。

とても楽しいGWでした。


最後に、大阪でお会いした方々、大変お世話になりました。

また行くと思いますが、これからもよろしくお願いいたしますm(u_u)m






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