先日、お着物ｽｸｰﾙの課外授業 (産地見学) で、新潟県に1泊2日で行って来ました
雪のところを歩くので、珍しく、お着物ではなく、お洋服
多分、初代・電波子の時以来、20年振りぐらい
の新潟県
貸し切りﾊﾞｽに乗って行ったのですが、ｳﾄｳﾄしていたりして...気付いたら新潟県に到着
新潟県南魚沼市塩沢「牧之 (ﾎﾞｸｼ) 通り」は、ﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟしたような素敵な町並みで、お着物だったら、写真を撮ってみたかった「牧之通り」は､江戸時代の雪の書「北越雪譜」を書いた「鈴木牧之 (ﾎﾞｸｼ)」にちなんで名付けられたとか。
県の事業認可を経て､2003年より市・県・国が一体となって街づくりを進め､2009年に三国街道塩沢宿「牧之通り」として完成。
建物のﾃﾞｻﾞｲﾝﾙｰﾙ・ｾｯﾄﾊﾞｯｸによる雁木建設など､公共空間から私的空間までが一体的に整備されているそうです。
「牧之 (ﾎﾞｸｼ) 通り」
http://www.bokushi-st.com/
ﾗﾝﾁは、郷土料理
お魚も、塩沢産ｺｼﾋｶﾘも美味しかったですし
...抹茶好きとしては、お抹茶が出てきて嬉しい
ﾄﾞﾗﾏに出てきそうな銀世界
越後上布・本塩沢・夏塩沢の工程見学をさせて頂いたり
...画像のような銀世界で、越後上布の雪晒しを見学させて頂いて
...とても貴重な経験をしました
「雪晒し」は､国の重要無形文化財「小千谷縮・越後上布」の指定条件の1つです。
「越後上布」には欠かせない重要な工程で､よく晴れた日の日中に､織りあがった反物をまっさらで平らな雪の上に広げます。
こうすることにより､製作途中についたのり・汚れ､原料の苧麻本来の色が取れて真っ白になり､柄が鮮やかに浮き立つそうです。
宿泊した旅館での夜ご飯は、魚沼の食材を中心としたｵﾘｼﾞﾅﾙのお料理が、たくさん
画像上「八海山ｻｰﾓﾝの炙りと魚沼山菜」画像下「鰆の柚庵焼き 敷甘酒餡」
画像上「雪下人参うどんの小田巻き蒸し」
画像下「海鮮からいすけ鍋」「海鮮からいすけ鍋」に使われていて､気になった辛味「からいすけ味噌」が旅館に売っていたので､購入して来ました。
「越後もち豚の上善 酒粕味噌焼」
「魚沼産ｺｼﾋｶﾘ」「根菜豆乳汁」「香物」「魚沼産ｺｼﾋｶﾘ」も美味しかったですし、気に入った「根菜豆乳汁」は、お家でも取り入れてみたい
ﾃﾞｻﾞｰﾄは「越後姫のぜんざい」...と言った具合で、夜ご飯も、美味しく完食しました
夜ご飯の後は、お久し振りの温泉に入り
...
私には珍しく
0時前には就寝してました
さて
お着物ｽｸｰﾙで、新潟県への産地見学2日目は...
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