こんにちは。
今朝はブランデーケーキを焼きました。
ブランデーケーキを焼くのは今年三本目。
こんな事言うのもあれなのですが、作るきっかけは、あのマフィンの騒動あったじゃないですか。
そのニュースの一部にブランデーケーキについて出ていて、
私「ほぉ。ブランデーケーキとな。ねぇねぇ、お母さん、ブランデーケーキって、、、」
言い切る前に
母「大好き!!!私大好きよぉーーー!」
私「(・Д・)?そうなの?どんなん?」
母「何言ってるの。食べた事あるじゃない。ブランデーがじゅわーとしみてるパウンドケーキよ。」
私「あぁ、なんか食べた事あったかも。あれか。けどパウンドケーキすら作った事ないから調べまーす。」
母「よろしく!」
こんな流れです。
さて、ブランデーケーキについて調べてみました。
●さてさてどこの国のお菓子かな?
えっ!?日本発祥なの!?((((;゚Д゚)))))))
https://asakusa.keizai.biz/headline/832/
知らなかった、、
知らなかったよ!!!!
どのような経緯でブランデーケーキが誕生したのかはわからなかったけど、サバランとかからヒントを得て作ったのかなヾ(๑╹◡╹)ノ"?わからん。知ってる方いたら教えて!
●どうやってブランデー染み込ませるの?
アンビベという作業名になるらしい。
塗るものはブランデー原液のみを使うバージョンと、ブランデーとお砂糖でシロップを作りそれを塗るバージョンがあるらしい。染み込ませ方もさまざまで、ドボンと贅沢に漬け込んで染み渡らせるもの、ハケで塗るもの、スプレーで吹きかけるもの。お店によってさまざまですね。
●熟成期間
ブランデーを染み渡らせるので冷蔵庫でケーキにブランデーを馴染ませる期間が必要である。
もちろん作ってすぐ食べても良いのですが、時間を置くことにより、ブランデーの角が取れてよりまろやかに味わうことができるようです。
●賞味期限は?
1週間から最長1年のものもあるらしい!!
これは驚きである。
1年は流石に手作りのものは気が引けるので、、
私の中で私が作ったブランデーケーキは、冷蔵庫保存でシロップをアンビベした物は1週間。ブランデー原液のみをアンビベした物は3週間〜1か月とすることにした。
理由はシロップを作る時はお水を使うので短め。ブランデーのみの場合は水が入ってないから長め。
また一括りにブランデーと言ってもアルコール度数に幅があります。大体37〜50度。この度数によっても保存期間は左右されるのでは!?と思いました。
●作るポイント
・よく焼きしたケーキにシロップまたはブランデーを染み込ませる。
・オーブンから出して熱々の状態で染み込ませる。
冷めると染み込みにくくなってしまうらしい
(※しかーーーし!冷ましてからブランデーに漬けるお店もありました。これは秘伝の技だ!!詳しくはこちらをご確認ください。)
西野屋さん
・焼きたてのケーキは柔らかくて崩れやすいから触る時は丁寧に。
横向き長方形の端と端を持ちがちなんだけど、私は触る時は縦向きにして長い面に手のひらを差し込むようにして持つようにしています。
こんな感じかな。
そして今回参考にさせていただいたレシピはこちら!
ケーキ屋ばばちょさんのレシピです。
とても丁寧に説明されていて、すごくわかりやすかったですよ。すでに一本こちらのレシピで作ったのですが、とっても美味しかったとブランデーケーキ好きの母に好評だったのでリピート作成です!
1回目は作るのにすごく時間かかった気がするんだけど2本目ともなるとオーブンに入れるまでの工程は15分くらいで完了したよ。
ジャジャーン!!!!
しっかり焼き上がって、ブランデーもたっぷり塗り込んだからずっしりしてます。
使用したブランデーはこちら。
(こちらのサイトにお酒の説明載ってて楽しいよ↑)
このブランデーに出会うのに時間かかったんですよ。
それはまた後日ブログに書きますね。
私は完成したブランデーケーキの粗熱が取れたらしっかりとラップして、この袋に入れて冷蔵庫に入れています。
21〜22センチのケーキが余裕で入る!
ま、マチ無しのジップロックでも入るんだけど、とりあえずマチが欲しかった笑(気分的に)
これが私なりのブランデーケーキについての説明でした!
今、冷蔵庫の中にはシュトーレンとブランデーケーキが眠ってます♪食べるの楽しみだなぁ♪