実はちょっと前まで編み物をするときにゲージは取っていませんでした。

なんとなく調整可能だ!と編んでました。

しかし、いろんな本を読んでいると尊敬する編み物の先生方が口を揃えてゲージを取ることの大切さを教えてくれます。

私も編み物を極めたいと思っている身です。
心を入れ替えてちゃんとゲージを取ることにしました。そしてこのゲージ用に編んだ物は取っておいてクッションカバーとかを作る際のパズルにしようと思ってます。ゲージを編むことで今後の楽しみも増えました。

前回書いたゲージの取り方記事↓



この記事に書いた要領でゲージを編みます。

いつもは毛糸をケチってちっちゃく編んでたけど、10センチ×10センチの目数の1.5倍ぐらいをイメージして編んでます。

10センチ16目とかだったら、24目編んでゲージを作るという。

勿体ないという気持ちは捨てました笑




編みました。

私は横幅はぴったりの目数なのですが縦の段数が指定のサイズより長くなりがちです。
10センチ15段とかいてあるのに私の場合は10センチに12段となって、指定の15段編んだら縦長になってしまう。

と、言うことは編む際の糸の引っ張りが指定より多く縦長になってるんですね。

ですので、編む際はきつくなり過ぎないように、糸を張らせるようにします。

頭の中でセーターは柔らかくふんわり編むというのが先行してゆるくなっていたような気がします。


指定のサイズで編みたい時は針の号数変えるのはしないようにしています。
全体的に大きくなったり小さくなったりするので。
一号変えると5パーセントサイズが変わると言われてます。


今回はそれらを気をつけて編み進めていきますね。

ゲージを編むことからワクワクしたのは今回が初めてだったので、本番を編み始めるのが楽しみでなりませんラブ