皆様、こんにちは。今日もウィーンから発信します。今日の天気は、曇り。最高気温 10度 。日の入り16時42分。
え〜、制作中のアルバムには、日本の代表的な歌謡曲 『カチューシャの唄』も収録します。
以下、ヴィキペディア参照
『カチューシャの唄』(カチューシャのうた)は、1914年(大正3年)に発表された日本の歌謡曲、ならびに同楽曲を題材にした同年製作公開の日本の短篇映画である。楽曲の作詞は島村抱月と相馬御風、作曲は中山晋平。劇団芸術座の第3回目の公演である『復活』の劇中歌として、主演女優の松井須磨子などが歌唱した。また『復活唱歌』の題名で、松井の歌唱によるレコードが発売された。歌詞の「カチューシャかわいや わかれのつらさ」は爆発的な流行語となった。
たぶん、誰でも、どこかで聴いた事あると思うのですが、私の大好きな曲なんです
ですが、オリジナルを歌うのは、脳がない、かといって、これまでにピアノ伴奏でクラシック音楽調に編曲してある曲は、どこかしっくりこない と言う事で、またまた歌のメロディーを自分で編曲しちゃいました。
そして、カルロスの編曲で、歌、バイオリン、チェロとピアノの壮大な室内楽に大変身しました
これまた、
あんた、やっぱり日本人やろ
というような日本テイストで、素敵な曲に出来上がりました
ピアノ録音は、来週、私の録音は、2月半ば、 その他の楽器も2月半ばから始まるのかな?
どんな仕上がりになるか、今から楽しみです
歌詞が何とも切ないのである
- カチューシャかわいや わかれのつらさ
- せめて淡雪 とけぬ間と
- 神に願いを(ララ)かけましょうか
- カチューシャかわいや わかれのつらさ
- 今宵ひと夜に 降る雪の
- あすは野山の(ララ)路かくせ
- カチューシャかわいや わかれのつらさ
- せめて又逢う それまでは
- 同じ姿で(ララ)いてたもれ
- カチューシャかわいや わかれのつらさ
- つらいわかれの 涙のひまに
- 風は野を吹く(ララ)日はくれる
- カチューシャかわいや わかれのつらさ
- ひろい野原を とぼとぼと
- 独り出て行く(ララ)あすの旅
それでは、また明日