皆様こんにちは。今日もウィーンから発信します。今日の天気は

雨雨くもりくもり 

日の入り 16時23分 


 さてさて、昨日、保険査定の手続き後、 

なんと 長年 家族ぐるみで仲良くさせてもらっている友達が、ウィーンで楽友協会の次に有名で伝統的なコンサート会場、 コンツェルトハウスで、 歌うと言うので、 張り切って応援してきました。 

 

 デビューを果たした彼女の名前は、 

 ナタリー・ペーニャ・コマス✨


  

カリビックに浮かぶ小さな島、 ドミニカ共和国出身のソプラノ歌手です🎵


 コンツェルトハウスには、用途によって、様々なホールがありまして、今回はシューベルトホールにて とのこと。2018年に主人の曲も初演されたホールでした。


 今回の指揮者は、なんと 日本人指揮者の

服部譲二先生でした。流暢なドイツ語で、 作曲家や曲の説明を面白おかしくお話してくださり、指揮は当然のことながら、服部先生アレンジの『亡き王女のためのパヴァーヌ』は、あまりの美しさにうっとりしながら、 聴いていました。 私が知っている曲が、このパヴァーヌしかなかったので、服部先生のお話は本当にためになったし 、コンサート中、 飽きる ということはありませんでしたラブラブラブ



  
ナタリーと服部先生。

 
彼女の歌声、パフォーマンス、歌のテクニック、存在感、全てにおいて素晴らしく、誇らしかった !
 

 舞台上の彼女は、すっごくチャーミングで、素敵でしたラブラブラブ


 私もこんな風に演奏出来るように頑張らないとなあ。。。と新たに目標が出来ました。


 そして、自分達のプロジェクトで、大きな舞台に立つ事を目標にコツコツと努力するしかないですね昇天  夢を見るのは、 ただなんでね! 笑



 打ち上げでは、家族、 音楽仲間が集まって、 本当に楽しかったなあ💖💖💖


 3日間、車の修理の事で、駆けずり回った後の夢のようなコンサートは、まるで自分へのご褒美のようでしたおねがいおねがい ナタリーは、もっともっと羽ばたいて行く人ですから、 皆さん、 要チェックですよ〜びっくりマーク


 本当に素晴らしいコンサートでした💖 ありがとう 🙏🙏


 それでは、また明日。