すごくお久しぶりです。

 

 

色々バタバタしていたのか、こちらに力が入らなかったのか、間が空いてしまいました。

 

 

コロナが収まるどころではなくなってしまっていますね。

 

 

今日はコロナ関連の話になりそうです。

 

 

私の職場でもフェイスシールド着用になりました。

 

少しでもリスクを減らすということ、できることをするということ。

 

気を緩めれない中で、もういいよ・・・と疲れたり、何の意味があるの?めんどくさい。

 

いろんな気持ちが出てくると思います。

 

そしてフェイスシールドですが、利用者さんが変わるごとに消毒です。

 

 

 

まぁ、めんどうですよね、そして時間が割かれて手間ですよね、そして仕事が進まないと思いますよね。笑

 

 

案の定、スタッフに伝えた際には、

 

・そんなことをしていたら仕事が進まない

・こういう時はどうするんですか?

・これはどうなの?

・これってだめじゃない?

・面倒臭い

・時間がかかる

・仕事が進まない

 

こんな感じの発言はもちろん出ました。

 

 

 

言いたくなる気持ちはわかります、そう思う気持ちもすごくわかります、だって私もそう思うところもあるから。

 

言い方ということも大きいですが。

 

 

ただ、マイナスな言葉を言って何が生まれますか?

 

もう前を見るしかないんです。

 

というより後ろ見てても仕方がないんです。時間は進みますから。

 

とりあえず、やれることはやってみればいいじゃないですか。

 

何もしなければ状況は変わらないです。

 

 

 

フェイスシールドをして感染に対してマイナスな点はなんですか?

 

フェイスシールドをしなくて感染に対してプラスな点はなんですか?

 

 

慣れないことをしようとすると文句や愚痴が出ます。

 

そして、文句や愚痴をいうこと、マイナス面をいうことはとても簡単です。

 

 

 

結局習慣です。

 

 

 

考え方も習慣です。最初は慣れなくても慣れればあの頃って何だったんだろうとなるはず。

 

 

ツッコミを入れていってみましょう‼︎

 

・そんなことをしていたら仕事が進まない

 

→それも仕事です。

 

・こういう時はどうするんですか?

・これはどうなの?  

・これってだめじゃない? 

 

→おぉー、本当だ、なるほど、気付いてくれてありがとう!

 

・面倒臭い

 

→それも仕事です、面倒臭いことしないで結果はでないよ。

   じゃあもっと効率的な方法を考えないとね!

 

・時間がかかる

 

→楽して人は守れないよ、じゃあ出来る限り効率的な方法考えよう!教えて!

 

・仕事が進まない

 

→それも仕事ね笑

 

 

あとで、こうしておけばよかった、と思わない行動を意識して。

 

家族さんに安心してもらえる行動を意識して。

 

 

良くない状況で、できればこんな場面はない方がいいけど、

 

今は真価が問われている時だと思います。

 

私達の仕事は何か。

 

利用者さんの生活、人生に寄り添う仕事。

 

利用者さんの「生活」を守るためにできること、すべきこと、を今一度考えていきましょう。

 

 

 

そして、たまには相手や場所を考えて、愚痴や文句も言って息抜きを。