動物は大好きだが、住宅事情等を考慮したら飼う事が難しい。
だから動画や動物園や動物カフェで眺めるだけで充分だと思う様にしている。
このポジションの取り方は動物のカワイイとこだけ眺めているようなもので実に無責任ではあるけども、動物の命を預かるという責任は極めて重いものだ。
僕はおいそれと引き受けられないと思うので、そうしている。
今放送中の綾瀬はるか主演「ひとりでしにたい」の主人公の愛猫・魯山人みたいに、家に帰ったら自分の存在を認めてくれる上位種がいたらどれだけ安心出来るだろうと思う。
でも模型やゲーム、スタジアム通いでコミケそれなり勢の僕の生活には、猫様は極めて相性が悪い。
僕は自分が世話を出来なくて動物に辛い思いをさせるぐらいならば、一緒に暮らす喜びは諦めるべきだと思うのである。
ちなみに上記の作品を検索したら、真っ先にいのちのダイアルの番号が出て来た。
タイトルも綾瀬はるかも内容もセンシティブな作品である。
こうした割切りって、僕には普通だが、結構難しいものなのではないかと思う事もある。
飼い主の経済状況の悪化でペットが手放されるというニュースを見るたびにそう思うのである。
非常に痛ましいのは事実であるが、その前に自分の収入や住居の事を考えて動物を迎え入れられなかったのかとも思う。
動物も人もカワイイだけでは終わらないのだが、そこを想定出来ない人も多分少なく無いのだろう。
こう苦言を呈していると、低所得で他者のいのちを預かるという営みを放棄する事を道義的に正当化してるみたいで、ニュースと同じぐらいに自分がイヤになる。
だからまあ、ネコ動画でも観て気分を紛らわすのである。


