最近楽曲が覚えられない。
単純に流行曲(この概念がもはや死語かもしれない)が僕の歌唱スキルと噛み合わないのも確かかもしれないが、よく考えたらばランニングや散歩のお供にポッドキャストを聞く様になったからである。
健康管理、というかただでさえ虚弱極まりない体質を肥って過剰な負担を掛けたくない意地で習慣化させている時間で色々なニュースを処理出来たらという意図で聞き始めたのだが、ニュース以外の教養やカルチャーに対する興味も同時に湧くものだ。
色々と聞く配信を芋蔓式に登録してるとアレ聞いてないが結構に発生するので、タイパの一環でやり始めたのが本末転倒感が結構凄いのであるが、楽曲でもポッドキャストでも何かを意図して選んで聞くという好意は思いの外記憶に残るものである。
僕みたいに単純に情報の消化としてポッドキャストの配信を聞いている勢は結構多いと思うけども、人生と思想を掛けて聞いている御仁も凄く多い事を思い知らされたのが、昨年のアメリカ大統領選である。
笑うしかない陰謀論を垂れ流す配信者の影響が、トランプ信者の徒党を組んでの投票行動を推奨したと言われている。
ポッドキャストってものによっては、講談やらキリスト教の説教みたいな側面もあるのだろうと思うのだが、自分と同じ様な考え方の人達が自分の考えを肯定してくれるって多分気持ちがいいものなんだろう、そこにどんな誤情報がブチ込まれていようと。
陰謀論とアメリカのポッドキャスターは極論を言うと、それで恐怖を煽り課金させたりサプリやグッズを売って稼ぐ稼業である。
ただたまに休み休み言わない戯言にしっぺ返しを食らう事もある。
このフランスのマクロン大統領のファーストレディが元男性であるという意味不明の誤情報は、多分リスナーのトランスフォビアとマクロンクズ論を煽りたかったのだろうが、しっかりお仕置きされそうである。
ただいずれの場合でも人に害を為すならば、しっかりお仕置きされるべきだが、そうなるよアメリカは政権自体がトぶのか。
