減税は凄く重要な選挙対策であり、争点である。
参議院選でも減税を訴えたり、その逆で現状維持だったりもっと必要とうたう候補者もいる。
正直ほぼ3割持っていかれている立場としては、税率上げなきゃという候補は寝言は寝て言えと思うけども、まあその必要な根拠が示されるのならば仕方がないと思わなくもない。
ただまあ、そう使われるとは思えないのでとりあえず我々の収めた血税(額は大した事ないが割合は大層であるが)を、どうでもいい問題に使わないだろう候補者を探すしかない訳である。
勿論、反科学主義を謳う候補者や明らかな売国奴とか学力も自頭も足りない存在は冷笑すべきだと思うし、そんなで今までよく生きてこれたなと思うけども、これは日本が弱者には優しい国で、その事を悪用されているのかなと思う。
そして社会保障とかそういうリソースが、本当に助けが必要な人達に行き渡らない事が起きているのならば実に由々しき問題である。
アメリカではトランプ大統領肝入りの「大きく美しい」減税法案が可決された。
与党「共和党」が下院・上院ともに過半数を占める状態なので、どれだけ中身のない法案でも、大体は成立してしまう(かつ共和党員のほとんどは事実上トランプの紅衛兵だ)。
この笑えない惨状を法案の減税以外の要素を見てないリバタニアンの人が、「トランプ政権は本気を出してきて素晴らしい」と讃えていた。
勿論、納める税金が少ない方が良いに決まっているけども、納めなくなった分のお金どうなるんだろうとかは、リバタニアンや共和党員は考えなくても多分いいのである。
この法案見てみると笑うしかない悲惨なギャグみたいな存在で、この辺書き始めると長いのでとりあえずまたの機会にであるが、事実上トランプ支持者、あるいは信者のほとんどはその熱望した政権によって斬り捨てられたといっていい。
勿論、じきに審判の日が来てラプチャーされるからそんなの事はどうでもいいという事なのかもしれないが。

