ジョニー・デップの主演作「ブロウ」はキービジュアルからクライムラブストーリーぽく見えるが、全然そうでない作品である。
娘の為に罪を重ねる様は馬鹿な奴だとは思うけども、それだけで終わらないのがこの作品の凄さである。
でもそういう視点で見れているのは、この作品ドラッグを買う側のエピソードを入れていないからではある。
コカインだろうとモルヒネだろうと、違法な薬物って使った人だけじゃなく、その家族や行政まで大変にリソースを割かせるものである。
次いでにいうと、そのコストは税金な訳である。
かなり冷たい言い方にはなるが、大した金額じゃない所得から天引きされてる3割がそんな事に使われるのは、不法滞在の外国人に対して生活保護を使われるぐらいに無意味で下らない使用用途だと思わずにいられない。
こういう薬物に対して冷淡な態度が取れるのは、日本ではドラッグカルチャーが存在せず、したとしても黙っとけクズと言えるからだ。
ただそういう訳にもいかないニュースが、色々と細部が浅い日経が報じて割と驚愕した。
何でも名古屋にフェンタニルの密輸中継拠点があるというのを、日経が独自で報じている。個人的にはこれアメリカ当局からのリークがあってのものだと思うが、コレが事実だとしたら岩谷外相が懇意である中国共産党の外務大臣をぶっ飛ばさなきゃ国民感情としては納得いかない。
他のとこが後追いするかわかんないけども、日本政府の対応も含めて注視しないといけないニュースである。


