クリスチャン・ベール主演作「リベリオン」、僕はこの作品が結構好きだ。
みんなクリスチャン・ベールの華麗なガンカタに見惚れて、モデルガンを手にしてとりあえず真似したという方も多分多いだろうし、そして絶望した人も同じぐらいいるんじゃないかと思う。
そしてガンダム00でライルがケルディムで華麗なガンカタを決めてくれた時にプラモで再現した方は多分たくさんいるんじゃないかと思う。
リベリオンってガンカタだけが語られがちだけども、僕はストーリーも結構気に入っている。
B級映画って言ってしまえばそれまでだが、ディストピアものとしてお話も分かりやすくて良く出来ている。
ラストシーンのクリスチャン・ベールの不敵で満足そうな笑みで、あの世界は色々大変だけども何とかなっていくんだろうと予感させてくれるのも後味の良いとこである。
そんでたいていの映画好きとガンダム好きとモデルガン好きの重度の中二病患者はガンカタ真似してまた絶望するだけども。
銃社会アメリカでは発砲事件や射殺事件は日常茶飯事だろうと思うが、そこで犠牲になる方々を単なる数字として扱う事に慣れてしまう人も少なくないはずではある。
ただそうさせない為にAIで被害者を蘇らせて、意見陳述を行うという試みがなされている。
被告人とその罪状に対する強力な牽制にもなると思うし、先に挙げた様にアメリカでは困った事にありふれた悲劇をそういう風に消化させない事は結構大事だと思う。
そういった意義も理解すべきではある一方で、僕がふと思い付いたのがリベリオンの根幹設定だったんだけどもね。
これ以上はネタバレになるので書かないけども、何が言いたいか知りたい方は是非リベリオンを観て頂けたらと思う。


