AIの進歩は凄まじいと言うけども、敢えて言うならばそのAIをどうダメに使うかという人達の発想も凄い。
XのLLMのグロックはしょうもない(勿論褒め言葉)画像を生成させられたり、御主人様の数多あり過ぎるダメダメなところを指摘させられたりしている。
本来的に生成AIというのはツールであり、それをどう使うかは使う側の裁量な訳である。
そしてそれを提供する側は、ダメダメになる事を想定しなきゃいけないし、正しく人を補助するツールとしてどう調教していくかを考えないといけないが、現状は多分利用者をエコーチェンバーに追い込む事しか考えていない様ではあるけども。
閑話休題、企業のAI利用って結構にセンシティブな問題であり、想定されている未来図通りに事が進むのならば、もうホワイトカラーの存在意義って難しくなっていく気がする。
そのモデルケースをとりあえずシンガポールの銀行・DBSが行おうとしている。
この銀行、これから3年間で4000人の人員削減を想定している。
そしてAI用の人員を1000人新規採用をするとの事である。
まあシンガポールって上手く行っている北朝鮮な訳で、こうしたある種のAIというツールに判断を委ねるというディストピア的なケースにはきっととても相性が良いのは事実である。
確かに銀行の諸業務ってAIを使う事で軽減出来るのは事実である。
でも投資判断のアレコレをAIに押し付けて色々な事を吟味しないとか出てきそうだ。
つまるところ、誰も責任を取らない為の仕組みを作ってるんじゃないかと思ってもしまう。
そしてAIの本質、とりあえずデータをひっぱってそれらしい事を言うというものを多分根本的に理解してないんだろうなと思う訳だ。

