今年のアカデミー賞ノミネート作品の話題作で多分今一番タイムリーなのは、この「教皇選挙」だろう。
この作品、原題が「Conclave」となっている。
教皇を選出する会議がこれで、ラテン語でコンクラーベと読むのは多分凄く有名だと思うが、普通にこれをタイトルにしちゃうと、この会議の、全会一致するまでシスティーナ礼拝堂から参加者が出てこれないという性質上、日本語はダジャレ感が出てしまうからこういうタイトルにしたんだろうと思う。
これはこれで物々しい感が出て正解だと思うけども。
閑話休題、この作品がこの映画賞シーズンにタイムリーになってしまったのは、今のフランシスコ教皇が結構に重篤な事態になっていそうだからである。
このヨーロッパも教皇の出身地であるアルゼンチンも、というか全世界中が大変な中での心労も大変なものがあったと思う。
無理はしないで欲しいなと思うし、カトリック教会は次の教皇を選出する準備で大変だろう。
こんな第三次世界大戦前夜の様相を呈している時にこういう事が重なるのは、マジで現実は容赦が無いとしか思えないのである。


