いま気になってること

民主主義の原則って何なんだろうか。

と言うか社会の原則って何だろうか。

人間というものは、当然ながらみな違う。

ある集団の構成員というものは、均質化しやすいけども必ずしも一つではない。

考え方や見た目も変わってくるはずであり、本来的にはそういう事を認める、というよりも容認する事が多様性ではないか。


今年に入ってDEIとかSDGsとか、もっともらしい内容のない正論として運用されているならばまだいいけども、恣意的に歪めて使われている考え方に関して見直しが入っているのは、サイレントマジョリティが色々と無駄な面倒を被るからである。

まあその迷惑こそが運用する側の目的だとバレ始めたからだろうけども。

正論を装って面倒事を増やすなんて、マジでただの害悪でしかない訳でそれを謳う連中が白眼視されるのはまあ残念ながら妥当である。


政治や社会っていう概念は、そもそも論としてバラバラな個々人が上手くやっていく為の調整の枠組みであり、誰かが有利になる様に区別をする仕組みではないのである。

ただまあこの綺麗事は残念だけども、そうそう上手くいかないんだけども。

 

今週末は、アフガニスタン難民申請中の男による轢逃げテロが起きたミュンヘンで安全保障会議が行われている。

タイミングが悪い意味でバッチリ過ぎてちょっと笑うしか無いけども、ココでのJDヴァンス・アメリカ副大統領の発言はもっと衝撃的な発言である。

国際的な安全保障についての会議の場において、同盟国のEU各国首脳に対して、自由な言論を阻害して右派政党の政治参加を拒んでいると糾弾したのである。

このスピーチがウクライナ戦争の停戦交渉に付いての言及かとみんな思っていたらしく、参加者みんな面食らったらしい。

EU各国が極右政党に対して警戒感を抱くのは、結構に色々な理由がある。
単純に中身の無いイキったポンコツ連中でしかないのと、頭の出来がピュア過ぎて必要な政策議論や対話が不可能である事、そして何よりもスポンサーが大抵ロシアか中国共産党か、そのどちらもであるからである。
その事実を知ってようがいまいが、この煽りは自身が頭極右政党と言ってる様なものである。
この方向性のテクノ文化大革命が進行中のアメリカ人が、安全保障会議の場でこの煽りって、さながら全裸で奇矯なクソムーブしてたらツッコまれないというアメリカ共和党の党是を、どこの場でも通すという意思表示なんだろうと思うべきなんだろうね。


 

 

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