ゴールデンエイジとか黄金期とか、そういう言葉を聞くと僕の様なミレニアル世代は無条件で身構えるじゃ無いだろうか。
物心付いた時にはバブルが崩壊してたし、少し中二病に罹患し始めた時には住専問題とかで住宅ローンであちこち超絶にヤバい事になっていて、就職活動する頃や就職して直ぐにはリーマンショックがドガンと来た。
住専問題とリーマンショックはマジで同じ構造で、それをアメリカのプラグマティズムとやらが火にガソリンを注いで核汚染物まで混ぜた様な問題だった。
僕がそこから得た教訓は、洋の東西問わず他人の金を自分のものと勘違いするバカはたくさんいるという事、そういう人間程自分は賢いと思っていて、そう思う無駄な努力とイキりを、少なくとも僕が考えられないレベルで励んでいるという事だ。
過ちを認めない努力と能力という物が存在するのだと気が付いた時に、色々な事が結構馬鹿臭く思えたのは、多分僕だけじゃあるまい。
そうしたアメリカらしきポストトゥルースの申し子(という年齢じゃないか)のドナルド・トランプ新大統領は、先日の就任演説で先に触れた黄金期という言葉を使い、前政権からの明確な方針転換を示した。
このいくつかのそうだよなと思うところが、トランプが返り咲いた理由だろう。
その辺はまた明日にでもだが、どー考えてもこういうクソムーブを押し通したとてゴールデンエイジなんて戻って来そうに無いんだがね。

