孤独のグルメが結構好きだ。
サブスクでとりあえず何となく流して置いたりするのに良い感じな作品だけども、適当に流し見するのは松重豊さんと舞台になるお店に失礼な気もする。
だから通勤時に観るのがいいのかなと思うけど、絶対に飯テロになる訳で。
多分、観る最適のタイミングはコタツみかん状態なのかなと思う。
生憎と僕の部屋にはコタツは置けないけども。
原作は単行本が二冊しか出てない上に、作画をされている谷口ジロー先生も亡くなられている。
連載が始まった後はバブル期から弾けた時代で、あの時代ってこうだったんだとか何となく思ったりする風景がたくさんある。
その昭和〜平成の時期の感じを映像化ではバッサリ切って、松重豊さんの食いっぷりと訪れるお店にフォーカスしたのがヒットの要因だと思っている。
あとまあ原作者の久住正之先生の飲みっぷりもかもね。
毎度シーズンが更新される度に、松重豊さんの乗り気じゃないコメントが報じられるのが実は結構楽しみだったりする。
確かに松重さんが言う様に、オジサンが一人で飯を喰っているだけの作品の何処に需要があるかわからないけども、実際観てて面白いのでまあそれでいいのだ。
あと思い付いた時に舞台になったお店に足を運ぶと、ちょっとした冒険気分になれる。
日常の延長線上に井之頭五郎さんが居ると思うと、ちょっと面白いのである。
暗に呑み助の松重さんが辞めたくてたまらない的な振りだったが、僕を含めた視聴者はそんな事させないとばかりに劇場に足を運んでいる様子である。

